DWG TrueView ユーザ ガイド(27)ダイアログ ボックス リファレンス⑨その他 | 電子納品サポート

DWG TrueView ユーザ ガイド(27)ダイアログ ボックス リファレンス⑨その他

※当サイトにはアフリエイト広告が含まれています。

ダイアログ ボックス リファレンス

その他

SteeringWheel 設定

アクセス方法

ショートカット メニュー: SteeringWheel 上で右クリックし、[SteeringWheel 設定]を選択します。

[大きいホイール]

プレビュー サムネイル

現在の設定に基づいて、大きいホイールのリアルタイム プレビューが表示されます。[サイズ]

大きいホイールの表示サイズを設定します。[透過性]

大きいホイールの透過性を決定します。

[ミニ ホイール]

プレビュー サムネイル

現在の設定に基づいて、ミニ ホイールのリアルタイム プレビューが表示されます。[サイズ]

ミニ ホイールの表示サイズを設定します。[透過性]

ミニ ホイールの透過性を決定します。

[表示]

[ツール メッセージを表示]

アクティブなツールのメッセージの表示をコントロールします。[ツールチップを表示]

ホイールのボタンのツールチップの表示をコントロールします。[起動時にホイールを表示]

最初にアクティブにされたときにホイールをピンで固定するか、カーソルに追随させるかを指定します。ピンで固定した場合、ホイールが最初にアクティブになったときに、ホイール ガイド バルーンが表示されます。

[ウォーク ツール]

[ウォークの移動角度を地表面に制限]

[ウォーク]ツールを使用したときに、Z 軸方向に沿って現在のビューを調整できるようにするかどうかをコントロールします。[歩行速度]

[ウォーク]ツールの移動速度を設定します。

[ズーム ツール]

[シングル クリックによるズーム操作を使用]

フル ナビゲーション ホイールの[ズーム]ツール上でシングル クリックしたときに、現在のビューを 25% きざみで拡大するかどうかをコントロールします。

[見回すツールで垂直軸を反転]

[見回す]ツールを使用したときの、現在のビューを上下させるためのマウスのドラッグ方向を決定します。

[オービット ツールでシーンの垂直軸を保持]

[オービット]ツールを使用したときに、モデルの視点を上下反転できるようにするかどうかを指定します。

[オービット ツールで選択セット内に基点を配置]

ホイールが表示される前に選択したオブジェクトを、オービット ツールの基点の定義に使用するかどうかを指定します。

[戻るツールのサムネイル プレビュー]

ホイールを使用せずに変更されたビューに対するサムネイルを生成するタイミングをコントロールします。生成されたサムネイルは、[戻る]ツールで使用されます。[生成しない]

ビューの変更が SteeringWheels の外側で発生した場合、プレビュー サムネイルは生成されません。[空のフレームにマウスを置いたときに生成]

空のフレーム上にカーソルを置いたときに、[戻る]ツール用にプレビュー サムネイルが生成されます。[ビューが変更されたときに自動的に生成]

それぞれのビューが変更されたときに、プレビュー サムネイルが自動的に生成されます。

[既定を復元]

SteeringWheels の既定の設定を適用します。

[ViewCube 設定]ダイアログ ボックス

アクセス方法

ショートカット メニュー: ViewCube を右クリックし、[ViewCube 設定]を選択します。

概要

ViewCube の表示/非表示と表示プロパティをコントロールします。[ViewCube 設定]ダイアログ ボックスを表示するには、ViewCube を右クリックし、[ViewCube 設定]を選択します。

注: 2D 表示スタイルが選択されている場合、ViewCube は表示されません。

[表示]

[スクリーン上の位置]

ビューポートのどのコーナーに ViewCube を表示するかを指定します。[ViewCube のサイズ]

ViewCube の表示サイズをコントロールします。[非アクティブ時の透過性]

ViewCube がアクティブでないときの透明度のレベルを決定します。プレビュー サムネイル

現在の設定に基づいて ViewCube のリアルタイム プレビューが表示されます。[UCS メニューを表示]

ViewCube の下の UCS ドロップダウン メニューの表示をコントロールします。

[ViewCube をドラッグする場合]

[最近接ビューにスナップ]

ViewCube のドラッグによってビューが変更された場合、現在のビューを、最も近くのプリセット ビューに隣接させるかどうかを指定します。

[ViewCube をクリックする場合]

[ビューの変更後にオブジェクト範囲ズーム]

ビューの変更後に、現在のビューポートいっぱいにモデルを表示するかどうかを指定します。[ビュー切り替え時にアニメーション効果を使用]

ビューを切り替えたときのビューのスムーズな変化をコントロールします。[ViewCube を現在の USC に位置合わせ]

モデルの現在の UCS または WCS に基づいて ViewCube の方向を位置合わせします。

[シーンの垂直軸を保持]

モデルのビューポートの上下を反転するか、しないかを指定します。

[既定に戻す]

ViewCube の既定の設定を適用します。

図面のプロパティ ダイアログ ボックス

アクセス方法

メニュー:  アプリケーション メニュー   [図面ユーティリティ]  [図面のプロパティ]

概要

図面に関する読み込み専用の情報または一般的な情報が表示され、プロパティの概要や名前と値をカスタム プロパティに割り当てます。これらのカスタム プロパティによって図面を識別できます。

図面のプロパティは、[フィールド]ダイアログ ボックスのフィールド名の一覧内に表示されます。

[ファイルの情報]タブ(図面のプロパティ ダイアログ ボックス)

図面ファイルに関する読み込み専用の情報が表示されます。このデータは、オペレーティング システムから取得されます。ファイル名

ファイル アイコンとファイル名が表示されます。[種類]、[場所]、[サイズ]

ファイルの種類、ファイルの場所、ファイルのサイズが表示されます。[MS-DOS 名]、[作成日時]、[更新日時]、[アクセス日時]

MS-DOS ファイル名、ファイルの作成日時、最終更新日時、最終アクセス日時が表示されます。[属性]

システム レベルのファイル属性が表示されます。これらの値は、ファイル エクスプローラで変更できます。

  • [読み込み専用]: このファイルが読み込み専用であることを示します。ファイルが誤って変更されたり削除されることはありません。
  • [アーカイブ]: このファイルがアーカイブされていることを示します。この設定によって、バックアップが必要なファイルが特定されます。
  • [隠しファイル]: このファイルが隠しファイルであることを示します。ファイル名が分からなければ、このファイルを見たり使用することはできません。
  • [システム]: このファイルがシステム ファイルであることを示します。図面にシステム属性を設定することはできません。
[ファイルの概要]タブ(図面のプロパティ ダイアログ ボックス)

作成者、タイトル、分類などの事前に定義したプロパティが表示されます。たとえば、すべての図面ファイルにキーワードを追加しておくと、DesignCenter を使用して特定のキーワードですべての図面ファイルを検索することができます。[タイトル]

この図面を検索するときに使用するタイトルを指定します。タイトルは、図面ファイルの名前と違っていてもかまいません。[分類]

図面の分類を指定します。分類名を使用して、同じ分類の図面をグループ化することができます。[作成者]

図面の作成者を指定します。作成者名を入力したり変更できるのはユーザだけです。作成者名を変更するには、既存の名前を削除して、新しい名前を入力します。[キーワード]

図面の検索に使用するキーワードを指定します。[コメント]

図面の内容を説明するコメントを記入します。[ハイパーリンクの基点]

図面内に挿入されるすべての相対リンクに使用する基本アドレスを指定します。たとえば、https://www.autodesk.co.jp のようなインターネット アドレスや、ネットワーク ドライブ上のフォルダへのパスを指定できます。

[詳細情報]タブ(図面のプロパティ ダイアログ ボックス)

図面の作成日や、最終更新日などのデータが表示されます。これらのファイル プロパティは自動的に管理され、特定期間内に作成または修正した図面を検索するときに役立ちます。

注:

図面を最後に保存したアプリケーションがオートデスク ソフトウェア以外のアプリケーションであることが検出された場合は、警告メッセージが表示されます。作成

図面を作成した日付と時刻が表示されます。[修正日時]

図面を最後に変更した日付と時間が表示されます。[最終保存]

ファイルを最後に修正した人の名前が表示されます。[改訂番号]

改訂番号が表示されます。図面編集時間の合計

図面編集時間の合計が表示されます。

[カスタム]タブ(図面のプロパティ ダイアログ ボックス)

図面にカスタム プロパティを割り当てます。たとえば、「プロジェクト」という名前のカスタム フィールドを作成し、実際のプロジェクト名を値として割り当てることができます。1 グループの図面に同じカスタム プロパティを割り当てるには、図面テンプレート ファイルにカスタム プロパティを作成します。

カスタム プロパティは、[フィールド]ダイアログ ボックスの[フィールド名]リストに表示されます。[カスタム プロパティ]

現在の図面のカスタム プロパティの名前と値がリストされます。[追加]

[カスタム プロパティを追加]ダイアログ ボックスが表示され、新しいカスタム プロパティの名前と値を入力できます。 名前は、他と重複してはいけません。値は空白のままでもかまいません。[削除]

リストで選択したカスタム プロパティを削除します。

注: フィールドで使用されているカスタム プロパティを削除すると、フィールドが次に更新されたときに #### と表示されます。

[カスタム プロパティを追加]ダイアログ ボックス

図面ファイルにカスタム プロパティを追加します。[カスタム プロパティ名]

カスタム プロパティに一意の名前を指定します。最大 256 文字までの名前を入力できます。名前には、アスタリスク(*)、等号(=)、不等号(< >)、スラッシュ(/)、円記号(¥)、引用符(“)、逆引用符(‘)、縦棒(|)、コロン(:)、およびセミコロン(;)を含めることはできません。[値]

プロパティの値を指定します。値は空白のままでもかまいません。

[バージョン情報]ダイアログ ボックス

アクセス方法

リボン:  [ホーム]タブ  [ヘルプ]パネル  [バージョン情報]

概要

著作権情報と、DWG TrueView のビルド バージョン番号などの製品情報が表示されます。