工事完成図書の電子納品等要領 本編 令和 4 年 3 月 PDF
工事完成図書の電子納品等要領 同解説 令和 4 年 3 月 PDF
工事完成図書の電子納品等要領 【本編・同解説】 新旧対照表 PDF
※令和4年4月1日以降に契約を締結する工事から適用
電子納品要領改訂の主なポイント
【対象要領】
工事完成図書の電子納品等要領 本編 令和4年3月
工事完成図書の電子納品等要領 同解説 令和4年3月
土木設計業務等の電子納品要領 本編 令和4年3月
土木設計業務等の電子納品要領 同解説 令和4年3月
管理ファイルの DTD・XML 【DTD 構造図変更・DTD バージョン変更・最新要領に変更】
INDE_C08.DTD → INDE_C08.DTD に変更
<適用要領基準>土木 202103-01</適用要領基準> → <適用要領基準>土木 202203-01</適用要領基準>
オンライン電子納品に伴う対応 (土木×工事)
● 電子納品保管管理システム登録時に発注者が入力していた「工事担当課に関する情報」を工事管理項目の発注者情報に「工事担当課」として追加
付属資料 1 管理ファイルの DTD
<!ELEMENT 発注者情報 (発注者-大分類,発注者-中分類,発注者-小分類,発注者コード,工事担当課)>
<!ELEMENT 発注者-大分類 (#PCDATA)>
<!ELEMENT 発注者-中分類 (#PCDATA)>
<!ELEMENT 発注者-大分類 (#PCDATA)>
<!ELEMENT 発注者コード (#PCDATA)>
<!ELEMENT 工事担当課 ( (#PCDATA)>
<!ELEMENT 工事担当課 (#PCDATA)>
付属資料 2 管理ファイルの XML 記入例
<発注者情報>
<発注者-大分類>国土交通省 </発注者-大分類>
<発注者-中分類>○○地方整備局</発注者-中分類報>
<発注者-小分類>○○事務所</発注者-小分類>
<発注者コード>02107999 </発注者情報>
<工事担当課>○○課</工事担当課>
</発注者情報>
工事写真のみ納品する場合に伴う対応(土木×工事)
● 工事写真のみ納品する場合、電子納品チェックシステムでエラーとならないよう、
現在作成が必須の「台帳フォルダ」の作成が不要とすることを追加。
4-2.台帳管理項目
工事写真(PHOTO フォルダ)のみを納品する場合は、台帳フォルダの作成は不要とする。
施設情報の必須記入に伴う対応 (土木×工事・業務共通)
● 施設情報が記入可能な成果については、成果品データの利活用で重要な「施設情報」を必須記入とすることを追加。
4-1.工事管理項目
施設名称には、「河川・路線名(事業)」、「距離標や施設名称(橋梁等の構造名称)」、「構造物工事(補修工事含む)の場合は対象となる部材名」等をを発注者に確認し記載する。
公開用成果品の納品に伴う対応 (土木×業務)
● 業務成果として公開用成果品(黒塗り成果)の作成が必要な業務について、公開用成果品フォルダを作成して公開用成果品の PDF データを格納することを追加。
● 公開用成果品の納品に伴う対応として、「フォルダ構成」、「成果品の管理項目」、「ファイル形式」、「ファイルの命名規則」、「電子媒体」の各項目に文言を追加し、「公開用成果品ファイルの作成」の項目を追加。
BIMCIM フォルダの追加に伴う対応(土木×工事・業務共通)
● BIM/CIM モデル等電子納品要領(案)の改定と整合を図り、BIM/CIM 関するデー
タを納品(格納)する際の「BIMCIM フォルダ」を追加。
3.フォルダ構成
i-Construction に係る電子データファイルを格納するため、ルート直下に「ICON」「BIMCIM」を置く。
・「ICON」フォルダには、i-Construction に係る電子データファイルを関連する要領等に従い格納する。
・「BIMCIM」フォルダには、BIM/CIM に係る電子データファイルを関連する要領等に従い格納する。