V-nas Clair コマンドリファレンス【24】編集(変更・プロパティコピー・アクティブ属性に変更・アクティブ属性の設定・アクティブスケールの設定・スケール変更・向き反転) | 電子納品サポート

V-nas Clair コマンドリファレンス【24】編集(変更・プロパティコピー・アクティブ属性に変更・アクティブ属性の設定・アクティブスケールの設定・スケール変更・向き反転)

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編集

変更

『編集-変更』

機能

要素属性(スケール,レイヤ,色,線種,線幅,端点タイプ等)の変更を行います。

操作方法

1.変更する要素を選択してください(右クリックで終了します)。【要素選択モード】

2.変更箇所を指示してください。【変更:ダイアログ】

プロパティコピー

『編集-プロパティコピー』

機能

指定した要素の属性を他の要素にコピーします。

操作方法

1.コピー元要素を指示してください。【単要素選択モード】

2.変更する要素を選択してください(右クリックで確定、未選択時は設定画面に戻ります)。【要素選択モード】

3.コピーするプロパティを選択してください。【プロパティの設定:ダイアログ】

ヒント

アクティブ属性に変更

『編集-アクティブ属性に変更』

機能

指定した要素の属性(レイヤ,色,線種,線幅)をアクティブ属性に変更します。

操作方法

1.対象となる要素を指示してください(右クリックで終了します)。【要素選択モード】

ヒント

  • 「アクティブ属性に変更」コマンドは右クリックメニュー「アクティブ属性に変更」から実行できます。※右クリックメニューは『設定-ユーザー設定-マウス』コマンドで設定できます。

アクティブ属性の設定

『編集-アクティブ属性の設定』

機能

選択した要素の属性(レイヤ,色,線種,線幅)を、アクティブ属性に設定します。

操作方法

1.要素を指示してください。【単要素選択モード】

ヒント

アクティブスケールの設定

『編集-アクティブスケールの設定』

機能

選択した要素のスケールをアクティブスケールに設定します。

操作方法

1.要素を指示してください。【単要素選択モード】

スケール変更

『編集-スケール変更』

機能

選択した要素のスケールを変更します。スケールに合わせて図形の大きさを変更します。

操作方法

1.スケールを変更する要素を選択してください(右クリックで終了します)。【要素選択モード】

2.スケールを設定してください。【スケール変更:ダイアログ】

配置位置を指定する場合

3.基準点を指示してください。【座標指示モード】

4.配置位置を指示してください(右クリックで終了します)。【座標指示モード】

向き反転

『編集-向き反転』

機能

向きを反転します。

操作方法

1.向きを反転する要素を選択してください(右クリックで終了します)。【要素選択モード】

ヒント

  • 要素の始終点の向きを反転するだけですので、見た目は変わりません。『ツール-要素情報』コマンドで確認してください。
  • ポリゴン、サーフェス、ソリッド要素の場合、「法線方向」を反転します。