V-nas Clair コマンドリファレンス【56】ビューモード | 電子納品サポート

V-nas Clair コマンドリファレンス【56】ビューモード

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ビューモード

モーション

走行アニメーション実行

『モーション-走行アニメーション実行』

※このコマンドはV-nasClairのみの機能です。V-nasではご利用になれません。

機能

指定したライン上を移動するアニメーションを表示します。

作図したポリラインに、『設定-立体表示設定』コマンドで指定した属性を設定すると、そのポリラインの視点上を自動で移動します。

アニメーションを停止する場合は、『モーション-走行アニメーション停止』コマンドで行います。

走行アニメーション停止

『モーション-走行アニメーション停止』

※このコマンドはV-nasClairのみの機能です。V-nasではご利用になれません。

機能

『モーション-走行アニメーション実行』コマンドで実行したアニメーションを停止します。

工程再生

『モーション-工程再生』

※このコマンドはV-nasClairのみの機能です。V-nasではご利用になれません。

機能

『3D-ツール-工程管理』コマンドで作成した工程データの再生および動画ファイル出力を行います。

※本コマンドをご利用になるには、予め『3D-ツール-工程管理』コマンドで工程データを設定する必要があります。

操作方法

1.工程再生の設定をしてください。【工程再生:ダイアログ】

2.再生操作をしてください。【再生:ダイアログ】

3.AVI出力します。【ショット画面AVI作成:ダイアログ】

フライスルー

『モーション-フライスルー』

※このコマンドはV-nasClairのみの機能です。V-nasではご利用になれません。

機能

空中を自由に動き回るようなビュー表示を行います。フライト中はマウスやキーボード操作によって進行方向や視点方向、速度などを変えることもできます。

スタート位置や視点方向などの初期値は『設定-フライスルー設定』で行います。

操作方法

1.停止はボタンを指示します。

2.フライト中の操作方法

動作操作方法
移動旋回マウスの左ボタンを押したままマウスを上下左右に移動
上昇下降マウスのホイールを前後に回転
加速Shiftキーを押したままホイールを前へ動かす
減速Shiftキーを押したままホイールを後へ動かす
視線を上下に回転Ctrlキーを押したままマウスのホイールを前後へ回転

ウォークスルー

『モーション-ウォークスルー』

※このコマンドはV-nasClairのみの機能です。V-nasではご利用になれません。

機能

マウス操作またはキーボードの矢印キー操作でモデル内を歩き回るようなビューの表示を行います。

ウォークスルーの設定は『設定-ウォークスルー設定』コマンドで行います。

操作方法

1.マウス操作または矢印キーで歩行してください。

動作操作方法
前進するマウスホイールを回転します。キーボードの↑キーまたは「8」のテンキーまたは「W」キーを押します。
後退するマウスホイールを回転します。キーボードの↓キーまたは「2」のテンキーまたは「S」キーを押します。
右を向くマウスの左右ボタンを同時押ししたまま、マウスを右に移動します。キーボードの→キーまたは「6」のテンキーまたは「D」キーを押します。
左を向くマウスの左右ボタンを同時押ししたまま、マウスを左に移動します。キーボードの←キーまたは「4」のテンキーまたは「A」キーを押します。

2.停止は  ボタンを指示します。

ヒント

『モーション-ウォークスルー』コマンド実行時、ポリゴンの端に沿って前進します。ポリゴンの端に直角に近い状態の場合、前進できません。
また、建物の下のポリゴンが連続している場合、壁を無視して前進します。建物下のポリゴンが空洞の場合、前進できません。

慣性回転

『モーション-慣性回転』

※このコマンドはV-nasClairのみの機能です。V-nasではご利用になれません。

機能

慣性回転モードにします。

マウスをドラッグしてボタンを放すと、マウスを回転させた方向にモデルが回転し続けます。

カメラ

登録

『モーション-カメラ-登録』

※このコマンドはV-nasClairのみの機能です。V-nasではご利用になれません。

機能

ショット(静止)画面を登録します。

走行アニメーションの停止中にも登録することができます。

操作方法

1.【ショット画面の登録:ダイアログ】が表示されます。

再生

『モーション-カメラ-再生』

※このコマンドはV-nasClairのみの機能です。V-nasではご利用になれません。

機能

『モーション-カメラ-登録』コマンドで登録したショット(静止)画面を表示します。

再生、動画ファイルへの出力することができます。

操作方法

1.【ショット画面の登録:ダイアログ】が表示されます。

出力

AVIファイル

『出力-AVIファイル』

※このコマンドはV-nasClairのみの機能です。V-nasではご利用になれません。

機能

指定したルートを移動するアニメーションのAVIファイルを作成します。【AVI:ダイアログ】

イメージファイル

『出力-イメージファイル』

※このコマンドはV-nasClairのみの機能です。V-nasではご利用になれません。

機能

現在開いているファイルをラスターデータ(TIFF,JPEG)として保存します。

操作方法

1.変換する条件を指示してください。【イメージ変換:ダイアログ】

2.ファイル名を入力してください。【名前を付けて保存:ダイアログ】

印刷

『出力-印刷』

※このコマンドはV-nasClairのみの機能です。V-nasではご利用になれません。

機能

編集中の図面をプロッタ,プリンタ等の印刷機器に印刷します。

操作方法

1.出力方法を指定してください。【3D印刷:ダイアログ】

印刷プレビュー

『出力-印刷プレビュー』

※このコマンドはV-nasClairのみの機能です。V-nasではご利用になれません。

機能

編集中の図面をプロッタ,プリンタへの出力イメージで表示します。

補助線、点の非表示や曲線や線種の厳密な表示を行います。

表示中は要素の操作はできません。終了が押されるまで表示関係のメニューのみ有効となります。

操作方法

1.出力方法を指定してください。【印刷プレビュー:ダイアログ】

プリンタの設定

『出力-プリンタの設定』

※このコマンドはV-nasClairのみの機能です。V-nasではご利用になれません。

機能

印刷機器の設定を行います。設定内容は現在開いている全物件で有効になります。

設定の方法はプリンタ,プロッタの機種により異なりますので詳細はそれぞれのマニュアルを参照して下さい。

操作方法

1.プリンタ/印刷設定を変更します。【プリンタの設定:ダイアログ】

ツール

隣接エッジの調査

『ツール-隣接エッジの調査』

※このコマンドはV-nasClairのみの機能です。V-nasではご利用になれません。

機能

ポリゴンの隣接性情報を設定し、ポリゴン間で共有する辺の隣接情報を調査(計算)して描画を抑制できるようにします。

ポリゴンエッジ表示

『ツール-ポリゴンエッジ表示』

※このコマンドはV-nasClairのみの機能です。V-nasではご利用になれません。

機能

ポリゴンの隣接性情報がある場合、ポリゴン間で共有する辺を描画するかどうかを設定します。

干渉チェック

『ツール-干渉チェック』

※このコマンドはV-nasClairのみの機能です。V-nasではご利用になれません。

機能

モデル同士の干渉(接触)をチェックしチェック結果を表示します。

操作方法

1.チェック結果を確認してください。【干渉チェックの一覧:ダイアログ】

ヒント

  • 表示された結果をマウス選択すると対応する要素を点滅表示します。

ステップ表示

前ステップ/次ステップ

『ツール-ステップ表示-前ステップ/次ステップ』

※このコマンドはV-nasClairのみの機能です。V-nasではご利用になれません。

機能

編集モードの『ツール-ステップ-登録』コマンドで作成したステップの表示切替を行います。

操作方法

1.操作するごとにステップ表示を前後に切り替えます。

ヒント

  • ステップは255個まで登録できます。

モデルカット

『ツール-モデルカット』

※このコマンドはV-nasClairのみの機能です。V-nasではご利用になれません。

機能

モデルの走行軸やXYZの軸を基準として断面位置をスライドさせながらカット断面を表示します。

操作方法

1.カット位置をスライドさせながら断面を表示させます。【モデルカット:ダイアログ】

ヒント

  • 「走行軸」はドライブルートの属性を持った要素が定義されていないと選択できません。

断面ビューカット

『ツール-断面ビューカット』

※このコマンドはV-nasClairのみの機能です。V-nasではご利用になれません。

機能

断面ビュー要素のカット面の表示を行います。

操作方法

1.断面ビュー」を切り替えながら断面表示のON/OFFを切り替え操作してください。【断面ビューカット:ダイアログ】

ヒント

  • 断面表示をONにするとスカイボックス機能は一時的にOFFになります。

設定

立体表示設定

『設定-立体表示設定』

※このコマンドはV-nasClairのみの機能です。V-nasではご利用になれません。

機能

立体表示の設定を行います。【立体表示設定:ダイアログ】

フライスルー設定

『設定-フライスルー設定』

※このコマンドはV-nasClairのみの機能です。V-nasではご利用になれません。

ウォークスルー設定

『設定-ウォークスルー設定』

※このコマンドはV-nasClairのみの機能です。V-nasではご利用になれません。

干渉チェック設定

『設定-干渉チェック設定』

※このコマンドはV-nasClairのみの機能です。V-nasではご利用になれません。

スカイボックス設定

『設定-スカイボックス設定』

※このコマンドはV-nasClairのみの機能です。V-nasではご利用になれません。

機能

ビューの背景色や背景画像の設定を行います。【スカイボックスの設定:ダイアログ】

ウィンドウ

表示モード

透視投影

『ウィンドウ-表示モード-透視投影』

※このコマンドはV-nasClairのみの機能です。V-nasではご利用になれません。

機能

平行投影と透視投影の表示を切り替えます。

ヒント

  • 透視投影は遠近法での表示になります。
ライティング

『ウィンドウ-表示モード-ライティング』

※このコマンドはV-nasClairのみの機能です。V-nasではご利用になれません。

機能

ポリゴンをライティングします。

ヒント

  • 光源の位置は、『設定-立体表示設定』コマンドで設定できます。
  • 『3D-変換-3D地形→TIN生成』コマンドまたは『3D-変換-点郡→TIN生成』コマンドで作成したモデル要素に、陰影をつけます。