V-nas コマンドリファレンス【51】17章 コマンド『構造物標準図』 | 電子納品サポート

V-nas コマンドリファレンス【51】17章 コマンド『構造物標準図』

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17章 コマンド『構造物標準図』

擁壁、側こう等の構造物の断面図を作図します。
ブロック積(石積)擁壁    ブロック積(石積)の作図、材料計算表を出力します。
もたれ式擁壁-礫質土基礎    もたれ式擁壁-礫質の作図、材料計算表を出力します。
もたれ式擁壁-岩基礎      もたれ式擁壁-岩基礎の作図、材料計算表を出力します。
小型重力式擁壁        小型重力式擁壁の作図、材料計算表を出力します。
重力式擁壁          重力式擁壁の作図、材料計算表を出力します。
組み合わせPL1型側こう    組み合わせPL1型側こうを作図します。
組み合わせPL2型側こう    組み合わせPL2型側こうを作図します。
場所打ちL1型側こう      場所打ちL1型側こうを作図します。
場所打ちL2型側こう      場所打ちL2型側こうを作図します。
U1型側こう-勾配なし   U1型側こう-勾配なしを作図します。
U1型側こう-勾配あり   U1型側こう-勾配ありを作図します。
U2型側こう          U2型側こうを作図します。
U3型側こう          U3型側こうを作図します。
U4型側こう          U4型側こうを作図します。
G1型排水ます-L型       G1型排水ます-L型を作図します。
G1型排水ます-U型       G1型排水ます-U型を作図します。
G2型排水ます         G2型排水ますを作図します。
編集             作図後の構造図を編集します。

1 ブロック積(石積)擁壁

『構造物標準図-ブロック積(石積)擁壁』

機能
ブロック積(石積)擁壁の断面図を作図します。

操作方法
1.各項目を入力して下さい。【ブロック積(石積)擁壁:ダイアログ】
2.構造図の配置点を指示して下さい。(右ボタンで終了)【座標指示モード】

◆ ブロック積(石積)擁壁:ダイアログ

機能
ブロック積(石積)擁壁の向き、形状寸法、レイヤを設定します。材料計算表を出力します。

説明
[左]ボタン

 描画タイプを選択します。ブロック積(石積)擁壁を左向きに作図します。
[右]ボタン
 描画タイプを選択します。ブロック積(石積)擁壁を右向きに作図します。
[前面に水位]チェックボックス
 ONの場合、ブロック積(石積)擁壁の前面に水位を作図します。
[壁高変化]チェックボックス
 ONの場合、壁高を変化させて作図します。
[擁壁延長]エディットボックス
 ブロック積(石積)擁壁の延長を設定します。
[ブロック数]エディットボックス
 ブロック積(石積)擁壁のブロック数を設定します。
[構造物構成]リスト
 形状の構成を一覧表示します。入力値に誤りがある場合は、値が赤で表示されます。
[材料計算表出力]ボタン
 Microsoft Excel ブックで材料計算表を出力します。【名前を付けて保存:ダイアログ】
[レイヤ設定]ボタン
 ブロック積(石積)擁壁のレイヤを設定します。【レイヤ設定:ダイアログ】

◆ レイヤ設定:ダイアログ

機能
構造物のレイヤを設定します。

説明
[レイヤ]リスト

 レイヤの一覧を表示します。

2 もたれ式擁壁-礫質土基礎

『構造物標準図-もたれ式擁壁-礫質土基礎』

機能
もたれ式擁壁-礫質土基礎の断面図を作画します。

操作方法
1.各項目を入力して下さい。【もたれ式擁壁-礫質土基礎:ダイアログ】
2.構造図の配置点を指示して下さい。(右ボタンで終了)【座標指示モード】

◆ もたれ式擁壁-礫質土基礎:ダイアログ

機能
もたれ式擁壁-礫質土基礎の向き、形状寸法、レイヤを設定します。材料計算表を出力します。

説明
[左]ボタン

 描画タイプを選択します。もたれ式擁壁-礫質土基礎を左向きに作図します。
[右]ボタン
 描画タイプを選択します。もたれ式擁壁-礫質土基礎を右向きに作図します。
[裏込め材厚変化]チェックボックス
 ONの場合、裏込め部材の形状を変化させて作図します。
[擁壁延長]エディットボックス
 もたれ式擁壁-礫質土基礎の延長を設定します。
[ブロック数]エディットボックス
 もたれ式擁壁-礫質土基礎のブロック数を設定します。
[構造物構成]リスト
 形状寸法を一覧表示します。入力値に誤りがある場合は、値が赤で表示されます。
[材料計算表出力]ボタン
 Microsoft Excel ブックで材料計算表を出力します。【名前を付けて保存:ダイアログ】
[レイヤ設定]ボタン
 もたれ式擁壁-礫質土基礎のレイヤを設定します。【レイヤ設定:ダイアログ】

3 もたれ式擁壁-岩基礎

『構造物標準図-もたれ式擁壁-岩基礎』

機能
もたれ式擁壁-岩基礎の断面図を作画します。

操作方法
1.各項目を入力して下さい。【もたれ式擁壁-岩基礎:ダイアログ】
2.構造図の配置点を指示して下さい。(右ボタンで終了)【座標指示モード】

◆ もたれ式擁壁-岩基礎:ダイアログ

機能
もたれ式擁壁-岩基礎の向き、形状寸法、レイヤを設定します。材料計算表を出力します。

説明
[左]ボタン

 描画タイプを選択します。もたれ式擁壁-岩基礎を左向きに作図します。
[右]ボタン
 描画タイプを選択します。もたれ式擁壁-岩基礎を右向きに作図します。
[裏込め材厚変化]チェックボックス
 ONの場合、裏込め部材の形状を変化させて作図します。
[擁壁延長]エディットボックス
 もたれ式擁壁-岩基礎の延長を設定します。
[ブロック数]エディットボックス
 もたれ式擁壁-岩基礎のブロック数を設定します。
[構造物構成]リスト
 形状の構成を一覧表示します。入力値に誤りがある場合は、値が赤で表示されます。
[材料計算表出力]ボタン
 Microsoft Excel ブックで材料計算表を出力します。【名前を付けて保存:ダイアログ】
[レイヤ設定]ボタン
 もたれ式擁壁-岩基礎のレイヤを設定します。【レイヤ設定:ダイアログ】

4 小型重力式擁壁

『構造物標準図-小型重力式擁壁』

機能
小型重力式擁壁の断面図を作図します。

操作方法
1.各項目を入力して下さい。【小型重力式擁壁:ダイアログ】
2.構造図の配置点を指示して下さい。(右ボタンで終了)【座標指示モード】

◆ 小型重力式擁壁:ダイアログ

機能
小型重力式擁壁の向き、形状寸法、レイヤを設定します。材料計算表を出力します。

説明
[左]ボタン

 描画タイプを選択します。小型重力式擁壁を左向きに作図します。
[右]ボタン
 描画タイプを選択します。小型重力式擁壁を右向きに作図します。
[壁高変化]チェックボックス
 ONの場合、壁高を変化して作図します。
[擁壁延長]エディットボックス
 小型重力式擁壁の延長を設定します。
[ブロック数]エディットボックス
 小型重力式擁壁のブロック数を設定します。
[構造物構成]リスト
 形状寸法を一覧表示します。入力値に誤りがある場合は、値が赤で表示されます。
[材料計算表出力]ボタン
 Microsoft Excel ブックで材料計算表を出力します。【名前を付けて保存:ダイアログ】
[レイヤ設定]ボタン
 小型重力式擁壁のレイヤを設定します。【レイヤ設定:ダイアログ】

5 重力式擁壁

『構造物標準図-重力式擁壁』

機能
重力式擁壁の断面図を作画します。

操作方法
1.各項目を入力して下さい。【重力式擁壁:ダイアログ】
2.構造図の配置点を指示して下さい。(右ボタンで終了)【座標指示モード】

◆ 重力式擁壁:ダイアログ

機能
重力式擁壁の向き、形状寸法、レイヤを設定します。材料計算表を出力します。

説明
[左]ボタン

 描画タイプを選択します。重力式擁壁を左向きに作図します。
[右]ボタン
 描画タイプを選択します。重力式擁壁を右向きに作図します。
[壁高変化]チェックボックス
 ONの場合、壁高を変化して作図します。
[擁壁延長]エディットボックス
 重力式擁壁の延長を設定します。
[ブロック数]エディットボックス
 重力式擁壁のブロック数を設定します。
[構造物構成]リスト
 形状寸法を一覧表示します。入力値に誤りがある場合は、値が赤で表示されます。
[材料計算表出力]ボタン
 Microsoft Excel ブックで材料計算表を出力します。【名前を付けて保存:ダイアログ】
[レイヤ設定]ボタン
 重力式擁壁のレイヤを設定します。【レイヤ設定:ダイアログ】

6 組み合わせPL1型側こう

『構造物標準図-組み合わせPL1型側こう』

機能
組み合わせPL1型側こうの断面図を作画します。

操作方法
1.各項目を入力して下さい。【組み合わせPL1型側こう:ダイアログ】
2.構造図の配置点を指示して下さい。(右ボタンで終了)【座標指示モード】

◆ 組み合わせPL1型側こう:ダイアログ

機能
組み合わせPL1型側こうの向き、形状寸法、レイヤを設定します。

説明
[左]ボタン

 描画タイプを選択します。組み合わせPL1型側こうを左向きに作図します。
[右]ボタン
 描画タイプを選択します。組み合わせPL1型側こうを右向きに作図します。
[延長]スタティックテキスト
 延長の長さを表示します。延長10m固定です。
[境界ブロック(JIS A 5371)]グループ
 境界ブロック(JIS A 5371)を設定します。
[種類]コンボボックス
 境界ブロック(JIS A 5371)の種類を選択します。
[長さ]コンボボックス
 境界ブロック(JIS A 5371)の長さを選択します。
[構造物構成]リスト
 形状寸法を一覧表示します。入力値に誤りがある場合は、値が赤で表示されます。
[レイヤ設定]ボタン
 組み合わせPL1型側こうのレイヤを設定します。【レイヤ設定:ダイアログ】

7 組み合わせPL2型側こう

『構造物標準図-組み合わせPL2型側こう』

機能
組み合わせPL2型側こうの断面図を作画します。

操作方法
1.各項目を入力して下さい。【組み合わせPL2型側こう:ダイアログ】
2.構造図の配置点を指示して下さい。(右ボタンで終了)【座標指示モード】

◆ 組み合わせPL2型側こう:ダイアログ

機能
組み合わせPL2型側こうの向き、形状寸法、レイヤを設定します。

説明
[左]ボタン

 描画タイプを選択します。組み合わせPL2型側こうを左向きに作図します。
[右]ボタン
 描画タイプを選択します。組み合わせPL2型側こうを右向きに作図します。
[延長]スタティックテキスト
 延長の長さを表示します。延長10m固定です。
[境界ブロック(JIS A 5371)]グループ
 境界ブロック(JIS A 5371)を設定します。
[種類]コンボボックス
 境界ブロック(JIS A 5371)の種類を選択します。
[長さ]コンボボックス
 境界ブロック(JIS A 5371)の長さを選択します。
[構造物構成]リスト
 形状寸法を一覧表示します。入力値に誤りがある場合は、値が赤で表示されます。
[レイヤ設定]ボタン
 組み合わせPL2型側こうのレイヤを設定します。【レイヤ設定:ダイアログ】

8 場所打ちL1型側こう

『構造物標準図-場所打ちL1型側こう』

機能
場所打ちL1型側こうの断面図を作画します。

操作方法
1.各項目を入力して下さい。【場所打ちL1型側こう:ダイアログ】
2.構造図の配置点を指示して下さい。(右ボタンで終了)【座標指示モード】

◆ 場所打ちL1型側こう:ダイアログ

機能
場所打ちL1型側こうの向き、形状寸法、レイヤを設定します。

説明
[左]ボタン
 描画タイプを選択します。場所打ちL1型側こうを左向きに作図します。
[右]ボタン
 描画タイプを選択します。場所打ちL1型側こうを右向きに作図します。
[延長]スタティックテキスト
 延長の長さを表示します。延長10m固定です。
[構造物構成]リスト
 形状の構成を一覧表示します。入力値に誤りがある場合は、値が赤で表示されます。
[レイヤ設定]ボタン
 場所打ちL1型側こうのレイヤを設定します。【レイヤ設定:ダイアログ】

9 場所打ちL2型側こう

『構造物標準図-場所打ちL2型側こう』

機能
場所打ちL2型側こうの断面図を作画します。

操作方法
1.各項目を入力して下さい。【場所打ちL2型側こう:ダイアログ】
2.構造図の配置点を指示して下さい。(右ボタンで終了)【座標指示モード】

◆ 場所打ちL2型側こう:ダイアログ

機能
場所打ちL2型側こうの向き、形状寸法、レイヤを設定します。

説明
[左]ボタン

 描画タイプを選択します。場所打ちL2型側こうを左向きに作図します。
[右]ボタン
 描画タイプを選択します。場所打ちL2型側こうを右向きに作図します。
[延長]スタティックテキスト
 延長の長さを表示します。延長10m固定です。
[構造物構成]リスト
 形状寸法を一覧表示します。入力値に誤りがある場合は、値が赤で表示されます。
[レイヤ設定]ボタン
 場所打ちL2型側こうのレイヤを設定します。【レイヤ設定:ダイアログ】

10 U1型側こう-勾配なし

『構造物標準図-U1型側こう-勾配なし』

機能
U1型側こう-勾配なしの断面図を作画します。

操作方法
1.各項目を入力して下さい。【U1型側こう-勾配なし:ダイアログ】
2.構造図の配置点を指示して下さい。(右ボタンで終了)【座標指示モード】

◆ U1型側こう-勾配なし:ダイアログ

機能
U1型側こう-勾配なしの向き、形状寸法、レイヤを設定します。

説明
[延長]スタティックテキスト

 延長の長さを表示します。延長10m固定です。
[構造物構成]リスト
 形状寸法を一覧表示します。入力値に誤りがある場合は、値が赤で表示されます。
[レイヤ設定]ボタン
 U1型側こう-勾配なしのレイヤを設定します。【レイヤ設定:ダイアログ】

11 U1型側こう-勾配あり

『構造物標準図-U1型側こう-勾配あり』

機能
U1型側こう-勾配ありの断面図を作画します。

操作方法
1.各項目を入力して下さい。【U1型側こう-勾配あり:ダイアログ】
2.構造図の配置点を指示して下さい。(右ボタンで終了)【座標指示モード】

◆ U1型側こう-勾配あり:ダイアログ

機能
U1型側こう-勾配ありの向き、形状寸法、レイヤを設定します。

説明
[延長]スタティックテキスト

 延長の長さを表示します。延長10m固定です。
[構造物構成]リスト
 形状寸法を一覧表示します。入力値に誤りがある場合は、値が赤で表示されます。
[レイヤ設定]ボタン
 U1型側こう-勾配ありのレイヤを設定します。【レイヤ設定:ダイアログ】

12 U2型側こう

『構造物標準図-U2型側こう』

機能
U2型側こうの断面図を作画します。

操作方法
1.各項目を入力して下さい。【U2型側こう:ダイアログ】
2.構造図の配置点を指示して下さい。(右ボタンで終了)【座標指示モード】

◆ U2型側こう:ダイアログ

機能
U2型側こうの向き、形状寸法、レイヤを設定します。

説明
[延長]スタティックテキスト

 延長の長さを表示します。延長10m固定です。
[構造物構成]リスト
 形状寸法を一覧表示します。入力値に誤りがある場合は、値が赤で表示されます。
[レイヤ設定]ボタン
 U2型側こうのレイヤを設定します。【レイヤ設定:ダイアログ】

13 U3型側こう

『構造物標準図-U3型側こう』

機能
U3型側こうの断面図を作画します。

操作方法
1.各項目を入力して下さい。【U3型側こう:ダイアログ】
2.構造図の配置点を指示して下さい。(右ボタンで終了)【座標指示モード】

◆ U3型側こう:ダイアログ

機能
U3型側こうの向き、形状寸法、レイヤを設定します。

説明
[延長]スタティックテキスト

 延長の長さを表示します。延長10m固定です。
[構造物構成]リスト
 形状寸法を一覧表示します。入力値に誤りがある場合は、値が赤で表示されます。
[レイヤ設定]ボタン
 U3型側こうのレイヤを設定します。【レイヤ設定:ダイアログ】

14 U4型側こう

『構造物標準図-U4型側こう』

機能
U4型側こうの断面図を作画します。

操作方法
1.各項目を入力して下さい。【U4型側こう:ダイアログ】
2.構造図の配置点を指示して下さい。(右ボタンで終了)【座標指示モード】

◆ U4型側こう:ダイアログ

機能
U4型側こうの向き、形状寸法、レイヤを設定します。

説明
[延長]スタティックテキス

 延長の長さを表示します。延長10m固定です。
[構造物構成]リスト
 形状寸法を一覧表示します。入力値に誤りがある場合は、値が赤で表示されます。
[レイヤ設定]ボタン
 U4型側こうのレイヤを設定します。【レイヤ設定:ダイアログ】

15 G1型排水ます-L型

『構造物標準図-G1型排水ます-L型』

機能
G1型排水ます-L型の断面図を作画します。

操作方法
1.各項目を入力して下さい。【G1型排水ます-L型:ダイアログ】
2.構造図の配置点を指示して下さい。(右ボタンで終了)【座標指示モード】

◆ G1型排水ます-L型:ダイアログ

機能
G1型排水ます-L型の向き、形状寸法、レイヤを設定します。

説明
[左]ボタン
 描画タイプを選択します。G1型排水ます-L型を左向きに作図します。
[右]ボタン
 描画タイプを選択します。G1型排水ます-L型を右向きに作図します。
[構造物構成]リスト
 形状寸法を一覧表示します。入力値に誤りがある場合は、値が赤で表示されます。
[レイヤ設定]ボタン
 G1型排水ます-L型のレイヤを設定します。【レイヤ設定:ダイアログ】

16 G1型排水ます-U型

『構造物標準図-G1型排水ます-U型』

機能
G1型排水ます-U型の断面図を作画します。

操作方法
1.各項目を入力して下さい。【G1型排水ます-U型:ダイアログ】
2.構造図の配置点を指示して下さい。(右ボタンで終了)【座標指示モード】

◆ G1型排水ます-U型:ダイアログ

機能
G1型排水ます-U型の向き、形状寸法、レイヤを設定します。

説明
[左]ボタン

 描画タイプを選択します。G1型排水ます-U型を左向きに作図します。
[右]ボタン
 描画タイプを選択します。G1型排水ます-U型を右向きに作図します。
[構造物構成]リスト
 形状寸法を一覧表示します。入力値に誤りがある場合は、値が赤で表示されます。
[レイヤ設定]ボタン
 G1型排水ます-U型のレイヤを設定します。【レイヤ設定:ダイアログ】

17 G2型排水ます

『構造物標準図-G2型排水ます』

機能
G2型排水ますの断面図を作画します。

操作方法
1.各項目を入力して下さい。【G2型排水ます:ダイアログ】
2.構造図の配置点を指示して下さい。(右ボタンで終了)【座標指示モード】

◆ G2型排水ます:ダイアログ

機能
G2型排水ますの向き、形状寸法、レイヤを設定します。

説明
[左]ボタン

 描画タイプを選択します。G2型排水ますを左向きに作図します。
[右]ボタン
 描画タイプを選択します。G2型排水ますを右向きに作図します。
[構造物構成]リスト
 形状寸法を一覧表示します。入力値に誤りがある場合は、値が赤で表示されます。
[レイヤ設定]ボタン
 G2型排水ますのレイヤを設定します。【レイヤ設定:ダイアログ】

18 編集

『構造物標準図-編集』

機能
既存の構造物を編集します。

操作方法
1.構造物を選択して下さい。【単要素選択モード】
2.各項目を入力して下さい。【形状入力:ダイアログ】
3.構造図の配置点を指示して下さい。(右ボタンで終了)【座標指示モード】

ヒント
・図形の一部分を選択するだけで、構造物全体を選択できます。
・構造物の編集操作は指示した構造物の情報をダイアログの初期設定として表示します。オペレーションの流れは構造物の作画と同様です。
・編集前の図形は、配置前に消去されます。