AutoCAD AutoCADLT　雲マーク 作成方法（メニューバー ・リボン・コマンドライン）徹底解説

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[作成]   [雲マーク(V)]

円弧の長さ(A)

円弧が50㎜統一の雲マークを作成

オブジェクト(O)

オブジェクト（矩形等）を選択すると、オブジェクト（矩形等）の形の雲マークになる

矩形状(R)

1点目をクリック　→　2点目をクリック　すると　2点が対角点になる矩形の雲マークが作成される

ポリゴン状(P)

ポリライン上の雲マークを好きな点にクリックしながら雲マークを作成

フリーハンド(F)

マウスを動かすだけで雲マークを作成　※動かすだけなので↓のようになる場合があるかも・・・

スタイル(S)

円弧のスタイルを選択 [標準(N)/カリグラフ(C)]　

スタイルで線の幅を選択します。

カリグラフ(C) を選択した場合

修正(M)

作成している雲マークに追加で書き足して不要な所を削除できるコマンド

リボン

矩形状雲マークを作成する

1. [ホーム]タブ  [作成]パネル  [雲マーク]ドロップダウン [矩形状]をクリックします。  
2. 雲マークの第 1 のコーナーを指定します。
3. 雲マークのもう一方のコーナーを指定します。

ポリゴン状雲マークを作成する

1. [ホーム]タブ  [作成]パネル  [雲マーク]ドロップダウン [ポリゴン状]をクリックします。  
2. 雲マークの始点を指定します。
3. 雲マークの追加の頂点を指定します。

フリーハンド雲マークを作成する

1. [ホーム]タブ  [作成]パネル  [雲マーク]ドロップダウン [フリーハンド]をクリックします。  
2. 雲のパスに沿ってクロスヘア カーソルを移動します。パスに沿って表示される点をクリックして移動させると、円弧のサイズを変更できます。
3. [Enter]を押すと、いつでも雲マークの作図は終了します。雲マークを閉じるには、始点に戻ります。
4. 円弧の向きを反転するには、コマンドのプロンプトに対して y と入力し、[Enter]を押します。

雲マークをカリグラフ ペン スタイルで作成する

1. [ホーム]タブ  [作成]パネル  [雲マーク]ドロップダウンをクリックします。  
2. 作図領域で、右クリックして[スタイル]を選択します。
3. [カリグラフ]を選択します。
4. カリグラフ設定を保存してコマンド操作を続けるには、[Enter]を押します。コマンドを終了するには、[Esc]を押します。

オブジェクトを雲マークに変換する

1. [ホーム]タブ  [作成]パネル  [雲マーク]ドロップダウンをクリックします。  
2. 作図領域で、右クリックして[オブジェクト]を選択します。
3. 雲マークに変換する円、楕円、ポリライン、またはスプラインを選択します。
4. 円弧の現在の方向を維持するには、[Enter]を押します。それ以外の場合は、y と入力して、円弧の方向を反転します。
5. [Enter]を押します。

コマンドライン直接入力

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