V-nas Clair コマンドリファレンス【53】ウィンドウ(表示モード) | 電子納品サポート

V-nas Clair コマンドリファレンス【53】ウィンドウ(表示モード)

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ウィンドウ

表示モード

仮想要素の表示

『ウィンドウ-表示モード-仮想要素の表示』

機能

仮想要素の表示・非表示を切り替えます。

ヒント

初期状態はONです。

ONの場合は、仮想要素を表示します。

『設定-ユーザー設定-画面表示』コマンドでも同じことができます。

朱書き要素の表示

『ウィンドウ-表示モード-朱書き要素の表示』

機能

朱書き要素の表示・非表示を切り替えます。

ヒント

  • 初期状態はONです。
  • ONの場合は、朱書き要素を表示します。※朱書き要素は、朱書きモードで作成した要素となります。

線種・線幅の表示

『ウィンドウ-表示モード-線種・線幅の表示』

機能

画面上に表示されている要素の線種・線幅考慮についてON・OFFを切り替えます。

ヒント

  • 初期状態はOFFです。
  • ONの場合は、設定された線種・線幅で表示します。

非参照非編集レイヤ色の表示

『ウィンドウ-表示モード-非参照非編集レイヤ色の表示』

機能

非参照、非編集レイヤを指定色で表示するか、表示色モードで表示するかを制御します。

ヒント

  • ONの場合、非参照非編集レイヤは『設定-ユーザー設定-画面表示』の[非参照・非編集レイヤの色を指定する]で設定した色で表示します。OFFの場合、表示色モードの設定色で表示します。
  • 初期状態はOFFです。

グリッドの表示

『ウィンドウ-表示モード-グリッドの表示』

機能

グリッドの表示・非表示を切り替えます。

グリッドを設定すると【座標指示モード】の場合にグリッド上の点しか取れなくなります。

ヒント

  • 初期状態はOFFです。

印刷枠の表示

『ウィンドウ-表示モード-印刷枠の表示』

機能

印刷枠の画面上での表示・非表示を切り替えます。

ヒント

  • 初期状態はONです。
  • 『ファイル-印刷枠』コマンドでの画面表示が”〇”になっている必要があります。
  • 『ファイル-印刷』『ファイル-印刷プレビュー』コマンドでの部分印刷グループ内にある[枠線を画面に表示する]にチェックがついている必要があります。

ビューポートエリアの表示

『ウィンドウ-表示モード-ビューポートエリアの表示』

機能

ビューポートエリアの表示・非表示を切り替えます。

ヒント

  • 初期状態はOFFです。
  • ONの場合、1ページ目に『作図-ビューポート』コマンドで指定したビューポートエリアの枠を表示します。また、読み込みを行ったAutoCADファイル内にあるモデル空間のビューポートエリアの枠を表示します。

ハッチング(模様なし)の表示

『ウィンドウ-表示モード-ハッチング(模様なし)の表示』

機能

ハッチング(模様なし)のエリアの表示・非表示を切り替えます。

ヒント

  • 初期状態はOFFです。

Z座標値の表示

『ウィンドウ-表示モード-Z座標値の表示』

機能

Z座標値の表示・非表示を切り替えます。

ヒント

  • 初期状態はOFFです。
  • 点、線分、ポリライン要素に設定されたZ座標値を表示します。
  • 円、円弧、楕円、楕円弧、B-スプライン、ベジェ曲線要素でも、設定されたZ座標値が一定の場合は標高を表示します。

3D線形

『ウィンドウ-表示モード-3D線形』

※このコマンドはV-nasClairのみの機能です。V-nasではご利用になれません。

機能

V-nas専用CADシリーズのLCコマンドで作成した線形要素または、Kitシリーズで作成した線形要素の2D表示・3D表示を切り替えます。

ヒント

  • 初期状態はOFFです。
  • ONの場合は、高さ付きで表示されます。OFFの場合は、Z座標:0mの位置に表示されます。
  • 一括入力で作図された線形要素のみ3D表示されます。

道路工事完成図の図形名称表示

『ウィンドウ-表示モード-道路工事完成図の図形名称表示』

機能

V-FIELD道路工事完成図版で設定した道路基盤属性情報の表示・非表示を切り替えます。

ヒント

  • 初期状態はOFFです。
  • ONの場合、点、線分、ポリライン、ハッチング要素に設定された道路基盤属性情報を表示します。
  • 国土交通省国土技術政策総合研究所で策定された「道路工事完成図作成要領(改訂版)平成20年3月改定」に基づいて作成されたSXFファイル(道路工事完成平面図)についても同様に道路基盤属性情報を表示することができます。

道路工事完成図の領域着色表示

『ウィンドウ-表示モード-道路工事完成図の領域着色表示』

機能

V-FIELD道路工事完成図版で道路基盤属性情報が定義されたハッチング(塗り潰し)領域の表示・非表示を切り替えます。

ONの場合、道路基盤属性情報が定義されたハッチング(塗り潰し)の領域を表示します。

ヒント

  • 初期状態はOFFです。
  • 国土交通省国土技術政策総合研究所で策定された「道路工事完成図作成要領(改訂版)平成20年3月改定」に基づいて作成されたSXFファイル(道路工事完成平面図)についても同様に道路基盤属性情報を表示することができます。

ポリゴンの表示

『ウィンドウ-表示モード-ポリゴンの表示』

※このコマンドはV-nasClairのみの機能です。V-nasではご利用になれません。

機能

ポリゴンを表示します。

ヒント

  • 3Dモデルの表示状態を切り替えます。

ポリゴン塗り潰し

『ウィンドウ-表示モード-ポリゴン塗り潰し』

※このコマンドはV-nasClairのみの機能です。V-nasではご利用になれません。

機能

ポリゴンを塗り潰します。

ヒント

  • 3Dモデルの表示状態を切り替えます。

ポリゴン透過

『ウィンドウ-表示モード-ポリゴン透過』

※このコマンドはV-nasClairのみの機能です。V-nasではご利用になれません。

機能

ポリゴンを透過した状態で表示します。

ヒント

  • 3Dモデルの表示状態を切り替えます。
  • 3Dモデルの透過率は『編集-変更』コマンドから設定することができます。

ポリゴン枠

『ウィンドウ-表示モード-ポリゴン枠』

※このコマンドはV-nasClairのみの機能です。V-nasではご利用になれません。

機能

ポリゴン枠の表示・非表示を切り替えます。

ヒント

  • 3Dモデルを構成しているポリゴン枠(三角網)の表示状態を切り替えます。

テクスチャ

『ウィンドウ-表示モード-テクスチャ』

※このコマンドはV-nasClairのみの機能です。V-nasではご利用になれません。

機能

ポリゴンに貼り付けたテクスチャの表示・非表示を切り替えます。

ヒント

  • 3Dモデルに設定しているテクスチャの表示状態を切り替えます。

陰線処理

『ウィンドウ-表示モード-陰線処理』

※このコマンドはV-nasClairのみの機能です。V-nasではご利用になれません。

機能

陰線処理表示を切り替えます。

ヒント

  • ポリゴン塗り潰し表示の場合は『3D-設定-光源設定』コマンドでの設定を利用して影をつけます。
  • ポリゴン枠表示の場合は陰線を表示しないようにします。

法線表示

『ウィンドウ-表示モード-法線表示』

※このコマンドはV-nasClairのみの機能です。V-nasではご利用になれません。

機能

TIN(ポリゴン)、サーフェス、ソリッド要素の法線方向線の表示・非表示を切り替えます。

ヒント

  • 初期状態はOFFです。
  • 線分の色は要素の枠の色で表示されます。
  • 法線方法の切り替えは『編集-向き反転』コマンドで行います。

ソリッド表示

『ウィンドウ-表示モード-ソリッド表示』

※このコマンドはV-nasClairのみの機能です。V-nasではご利用になれません。

機能

作成した面の色でモデルを表示します。

ヒント

  • 3Dモデルの表示状態を切り替えます。

コマンド名表示内容
ソリッド表示作成した面の色でモデルを表示します。
ポリゴン表示:ONポリゴン塗り潰し表示:ONポリゴン透過:OFFポリゴン枠表示:OFFテクスチャ表示:OFF陰線処理:ON
透過表示透過設定がされている場合、作成した面の色でモデルを透過表示します。
ポリゴン表示:ONポリゴン塗り潰し表示:ONポリゴン透過:ONポリゴン枠表示:OFFテクスチャ表示:OFF陰線処理:ON
モデル強調表示透過表示の状態で、モデル縁に線分を表示します。
ポリゴン表示:ONポリゴン塗り潰し表示:ONポリゴン透過:ONポリゴン枠表示:ONテクスチャ表示:OFF陰線処理:ON
リアル表示テクスチャが貼り付けられた状態でモデルを表示します。
ポリゴン表示:ONポリゴン塗り潰し表示:ONポリゴン透過:OFFポリゴン枠表示:OFFテクスチャ表示:ON陰線処理:ON
リアル+透過表示透過設定がされている場合、テクスチャが貼り付けられた状態でモデルを透過表示します。
ポリゴン表示:ONポリゴン塗り潰し表示:ONポリゴン透過:ONポリゴン枠表示:OFFテクスチャ表示:ON陰線処理:ON
ワイヤフレーム表示ワイヤフレーム状(スケルトン状)にモデルを表示します。
ポリゴン表示:ONポリゴン塗り潰し表示:OFFポリゴン透過:OFFポリゴン枠表示:ONテクスチャ表示:OFF陰線処理:OFF
モデル非表示モデルを非表示にします。
ポリゴン表示:OFFポリゴン塗り潰し表示:OFFポリゴン透過:OFFポリゴン枠表示:OFFテクスチャ表示:OFF陰線処理:ON

透過表示

『ウィンドウ-表示モード-透過表示』

※このコマンドはV-nasClairのみの機能です。V-nasではご利用になれません。

機能

透過設定がされている場合、作成した面の色でモデルを透過表示します。

ヒント

  • 3Dモデルの表示状態を切り替えます。

コマンド名表示内容
ソリッド表示作成した面の色でモデルを表示します。
ポリゴン表示:ONポリゴン塗り潰し表示:ONポリゴン透過:OFFポリゴン枠表示:OFFテクスチャ表示:OFF陰線処理:ON
透過表示透過設定がされている場合、作成した面の色でモデルを透過表示します。
ポリゴン表示:ONポリゴン塗り潰し表示:ONポリゴン透過:ONポリゴン枠表示:OFFテクスチャ表示:OFF陰線処理:ON
モデル強調表示透過表示の状態で、モデル縁に線分を表示します。
ポリゴン表示:ONポリゴン塗り潰し表示:ONポリゴン透過:ONポリゴン枠表示:ONテクスチャ表示:OFF陰線処理:ON
リアル表示テクスチャが貼り付けられた状態でモデルを表示します。
ポリゴン表示:ONポリゴン塗り潰し表示:ONポリゴン透過:OFFポリゴン枠表示:OFFテクスチャ表示:ON陰線処理:ON
リアル+透過表示透過設定がされている場合、テクスチャが貼り付けられた状態でモデルを透過表示します。
ポリゴン表示:ONポリゴン塗り潰し表示:ONポリゴン透過:ONポリゴン枠表示:OFFテクスチャ表示:ON陰線処理:ON
ワイヤフレーム表示ワイヤフレーム状(スケルトン状)にモデルを表示します。
ポリゴン表示:ONポリゴン塗り潰し表示:OFFポリゴン透過:OFFポリゴン枠表示:ONテクスチャ表示:OFF陰線処理:OFF
モデル非表示モデルを非表示にします。
ポリゴン表示:OFFポリゴン塗り潰し表示:OFFポリゴン透過:OFFポリゴン枠表示:OFFテクスチャ表示:OFF陰線処理:ON

モデル強調表示

『ウィンドウ-表示モード-モデル強調表示』

※このコマンドはV-nasClairのみの機能です。V-nasではご利用になれません。

機能

透過表示の状態で、モデル縁に線分を表示します。

ヒント

  • 3Dモデルの表示状態を切り替えます。

コマンド名表示内容
ソリッド表示作成した面の色でモデルを表示します。
ポリゴン表示:ONポリゴン塗り潰し表示:ONポリゴン透過:OFFポリゴン枠表示:OFFテクスチャ表示:OFF陰線処理:ON
透過表示透過設定がされている場合、作成した面の色でモデルを透過表示します。
ポリゴン表示:ONポリゴン塗り潰し表示:ONポリゴン透過:ONポリゴン枠表示:OFFテクスチャ表示:OFF陰線処理:ON
モデル強調表示透過表示の状態で、モデル縁に線分を表示します。
ポリゴン表示:ONポリゴン塗り潰し表示:ONポリゴン透過:ONポリゴン枠表示:ONテクスチャ表示:OFF陰線処理:ON
リアル表示テクスチャが貼り付けられた状態でモデルを表示します。
ポリゴン表示:ONポリゴン塗り潰し表示:ONポリゴン透過:OFFポリゴン枠表示:OFFテクスチャ表示:ON陰線処理:ON
リアル+透過表示透過設定がされている場合、テクスチャが貼り付けられた状態でモデルを透過表示します。
ポリゴン表示:ONポリゴン塗り潰し表示:ONポリゴン透過:ONポリゴン枠表示:OFFテクスチャ表示:ON陰線処理:ON
ワイヤフレーム表示ワイヤフレーム状(スケルトン状)にモデルを表示します。
ポリゴン表示:ONポリゴン塗り潰し表示:OFFポリゴン透過:OFFポリゴン枠表示:ONテクスチャ表示:OFF陰線処理:OFF
モデル非表示モデルを非表示にします。
ポリゴン表示:OFFポリゴン塗り潰し表示:OFFポリゴン透過:OFFポリゴン枠表示:OFFテクスチャ表示:OFF陰線処理:ON

リアル表示

『ウィンドウ-表示モード-リアル表示』

※このコマンドはV-nasClairのみの機能です。V-nasではご利用になれません。

機能

テクスチャが貼り付けられた状態でモデルを表示します。

ヒント

  • 3Dモデルの表示状態を切り替えます。

コマンド名表示内容
ソリッド表示作成した面の色でモデルを表示します。
ポリゴン表示:ONポリゴン塗り潰し表示:ONポリゴン透過:OFFポリゴン枠表示:OFFテクスチャ表示:OFF陰線処理:ON
透過表示透過設定がされている場合、作成した面の色でモデルを透過表示します。
ポリゴン表示:ONポリゴン塗り潰し表示:ONポリゴン透過:ONポリゴン枠表示:OFFテクスチャ表示:OFF陰線処理:ON
モデル強調表示透過表示の状態で、モデル縁に線分を表示します。
ポリゴン表示:ONポリゴン塗り潰し表示:ONポリゴン透過:ONポリゴン枠表示:ONテクスチャ表示:OFF陰線処理:ON
リアル表示テクスチャが貼り付けられた状態でモデルを表示します。
ポリゴン表示:ONポリゴン塗り潰し表示:ONポリゴン透過:OFFポリゴン枠表示:OFFテクスチャ表示:ON陰線処理:ON
リアル+透過表示透過設定がされている場合、テクスチャが貼り付けられた状態でモデルを透過表示します。
ポリゴン表示:ONポリゴン塗り潰し表示:ONポリゴン透過:ONポリゴン枠表示:OFFテクスチャ表示:ON陰線処理:ON
ワイヤフレーム表示ワイヤフレーム状(スケルトン状)にモデルを表示します。
ポリゴン表示:ONポリゴン塗り潰し表示:OFFポリゴン透過:OFFポリゴン枠表示:ONテクスチャ表示:OFF陰線処理:OFF
モデル非表示モデルを非表示にします。
ポリゴン表示:OFFポリゴン塗り潰し表示:OFFポリゴン透過:OFFポリゴン枠表示:OFFテクスチャ表示:OFF陰線処理:ON

リアル+透過表示

『ウィンドウ-表示モード-リアル+透過表示』

※このコマンドはV-nasClairのみの機能です。V-nasではご利用になれません。

機能

透過設定がされている場合、テクスチャが貼り付けられた状態でモデルを透過表示します。

ヒント

  • 3Dモデルの表示状態を切り替えます。

コマンド名表示内容
ソリッド表示作成した面の色でモデルを表示します。
ポリゴン表示:ONポリゴン塗り潰し表示:ONポリゴン透過:OFFポリゴン枠表示:OFFテクスチャ表示:OFF陰線処理:ON
透過表示透過設定がされている場合、作成した面の色でモデルを透過表示します。
ポリゴン表示:ONポリゴン塗り潰し表示:ONポリゴン透過:ONポリゴン枠表示:OFFテクスチャ表示:OFF陰線処理:ON
モデル強調表示透過表示の状態で、モデル縁に線分を表示します。
ポリゴン表示:ONポリゴン塗り潰し表示:ONポリゴン透過:ONポリゴン枠表示:ONテクスチャ表示:OFF陰線処理:ON
リアル表示テクスチャが貼り付けられた状態でモデルを表示します。
ポリゴン表示:ONポリゴン塗り潰し表示:ONポリゴン透過:OFFポリゴン枠表示:OFFテクスチャ表示:ON陰線処理:ON
リアル+透過表示透過設定がされている場合、テクスチャが貼り付けられた状態でモデルを透過表示します。
ポリゴン表示:ONポリゴン塗り潰し表示:ONポリゴン透過:ONポリゴン枠表示:OFFテクスチャ表示:ON陰線処理:ON
ワイヤフレーム表示ワイヤフレーム状(スケルトン状)にモデルを表示します。
ポリゴン表示:ONポリゴン塗り潰し表示:OFFポリゴン透過:OFFポリゴン枠表示:ONテクスチャ表示:OFF陰線処理:OFF
モデル非表示モデルを非表示にします。
ポリゴン表示:OFFポリゴン塗り潰し表示:OFFポリゴン透過:OFFポリゴン枠表示:OFFテクスチャ表示:OFF陰線処理:ON

ワイヤフレーム表示

『ウィンドウ-表示モード-ワイヤフレーム表示』

※このコマンドはV-nasClairのみの機能です。V-nasではご利用になれません。

機能

ワイヤフレーム状(スケルトン状)にモデルを表示します。

ヒント

  • 3Dモデルの表示状態を切り替えます。

コマンド名表示内容
ソリッド表示作成した面の色でモデルを表示します。
ポリゴン表示:ONポリゴン塗り潰し表示:ONポリゴン透過:OFFポリゴン枠表示:OFFテクスチャ表示:OFF陰線処理:ON
透過表示透過設定がされている場合、作成した面の色でモデルを透過表示します。
ポリゴン表示:ONポリゴン塗り潰し表示:ONポリゴン透過:ONポリゴン枠表示:OFFテクスチャ表示:OFF陰線処理:ON
モデル強調表示透過表示の状態で、モデル縁に線分を表示します。
ポリゴン表示:ONポリゴン塗り潰し表示:ONポリゴン透過:ONポリゴン枠表示:ONテクスチャ表示:OFF陰線処理:ON
リアル表示テクスチャが貼り付けられた状態でモデルを表示します。
ポリゴン表示:ONポリゴン塗り潰し表示:ONポリゴン透過:OFFポリゴン枠表示:OFFテクスチャ表示:ON陰線処理:ON
リアル+透過表示透過設定がされている場合、テクスチャが貼り付けられた状態でモデルを透過表示します。
ポリゴン表示:ONポリゴン塗り潰し表示:ONポリゴン透過:ONポリゴン枠表示:OFFテクスチャ表示:ON陰線処理:ON
ワイヤフレーム表示ワイヤフレーム状(スケルトン状)にモデルを表示します。
ポリゴン表示:ONポリゴン塗り潰し表示:OFFポリゴン透過:OFFポリゴン枠表示:ONテクスチャ表示:OFF陰線処理:OFF
モデル非表示モデルを非表示にします。
ポリゴン表示:OFFポリゴン塗り潰し表示:OFFポリゴン透過:OFFポリゴン枠表示:OFFテクスチャ表示:OFF陰線処理:ON

モデル非表示

『ウィンドウ-表示モード-モデル非表示』

※このコマンドはV-nasClairのみの機能です。V-nasではご利用になれません。

機能

モデルを非表示にします。

ヒント

3Dモデルの表示状態を切り替えます。

コマンド名表示内容
ソリッド表示作成した面の色でモデルを表示します。

ポリゴン表示:ONポリゴン塗り潰し表示:ONポリゴン透過:OFFポリゴン枠表示:OFFテクスチャ表示:OFF陰線処理:ON
透過表示透過設定がされている場合、作成した面の色でモデルを透過表示します。

ポリゴン表示:ONポリゴン塗り潰し表示:ONポリゴン透過:ONポリゴン枠表示:OFFテクスチャ表示:OFF陰線処理:ON
モデル強調表示透過表示の状態で、モデル縁に線分を表示します。
ポリゴン表示:ONポリゴン塗り潰し表示:ONポリゴン透過:ONポリゴン枠表示:ONテクスチャ表示:OFF陰線処理:ON
リアル表示テクスチャが貼り付けられた状態でモデルを表示します。
ポリゴン表示:ONポリゴン塗り潰し表示:ONポリゴン透過:OFFポリゴン枠表示:OFFテクスチャ表示:ON陰線処理:ON
リアル+透過表示透過設定がされている場合、テクスチャが貼り付けられた状態でモデルを透過表示します。
ポリゴン表示:ONポリゴン塗り潰し表示:ONポリゴン透過:ONポリゴン枠表示:OFFテクスチャ表示:ON陰線処理:ON
ワイヤフレーム表示ワイヤフレーム状(スケルトン状)にモデルを表示します。
ポリゴン表示:ONポリゴン塗り潰し表示:OFFポリゴン透過:OFFポリゴン枠表示:ONテクスチャ表示:OFF陰線処理:OFF
モデル非表示モデルを非表示にします。
ポリゴン表示:OFFポリゴン塗り潰し表示:OFFポリゴン透過:OFFポリゴン枠表示:OFFテクスチャ表示:OFF陰線処理:ON

断面ビューの表示

『ウィンドウ-表示モード-断面ビューの表示』

※このコマンドはV-nasClairのみの機能です。V-nasではご利用になれません。

機能

断面ビュー要素の断面の表示・非表示を切り替えます。

ヒント

  • 初期状態はONです。
  • 断面ビュー要素内の個々の表示設定は『編集-変更』コマンドで行います。
  • 断面ビュー要素内の作図時の表示設定は『3D-設定-断面ビュー設定』コマンドで行います。

分割表示

『ウィンドウ-表示モード-分割表示』

※このコマンドはV-nasClairのみの機能です。V-nasではご利用になれません。

機能

ONの場合、画面を4分割表示します。

ヒント

  • 初期状態はOFFです。
  • 編集対象の窓枠には色がつきます。
  • 選択した要素はすべての画面に反映されます。
  • 分割した画面ごとの表示設定は『3D-設定-分割表示設定』コマンドで行います。

文字の拡大表示

『ウィンドウ-表示モード-文字の拡大表示』

機能

文字の拡大表示のON・OFFを設定します。

ヒント

  • MSフォントのみ、以下の係数で表示を拡大します。
フォントの種類高さ係数幅係数
MS P明朝1.4291.179
MS Pゴシック1.4541.217
MS ゴシック1.3001.299
MS 明朝1.4611.458
フォントの種類基準点X補正基準点Y補正
MS P明朝0.0050.136
MS Pゴシック0.0150.137
MS ゴシック0.1560.137
MS 明朝0.1070.137
フォントの種類間隔の補正
MS P明朝0.830
MS Pゴシック0.710
MS ゴシック0.530
MS 明朝0.400

ハイパーリンクマークの表示

『ウィンドウ-表示モード-ハイパーリンクマークの表示』

機能

ハイパーリンクが設定された要素のハイパーリンクマーク表示の表示・非表示を切り替えます。

ヒント

  • ONの場合、要素上に常にマークを表示します。
  • OFFの場合、要素の上にカーソルを持っていくとカーソルにマークを表示します。

ハイパーリンクツールチップ表示

『ウィンドウ-表示モード-ハイパーリンクツールチップ表示』

機能

ハイパーリンクが設定された要素のリンク先表示の表示・非表示を切り替えます。

ヒント

  • ONの場合、要素の上にカーソルを持っていくとカーソルにリンク先を表示します。