柱:タブ【V-nas Clair】 | 電子納品サポート

柱:タブ【V-nas Clair】

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機能

柱要素に固有な属性を変更します。

説明

[種別]グループ

 鉄筋、または柱の断面形状を指定します。

 [異形鉄筋]ラジオボタン

  [呼び名]コンボボックス

   異形鉄筋の呼び名を選択します。

 [丸鋼鉄筋]ラジオボタン

  [直径]エディットボックス

   丸鋼鉄筋の直径を入力します。

 [円][小判型][矩形]ラジオボタン

  「円」「小判型」「矩形」から作成する形状を選択します。

  [始点側の直径or奥行き]エディットボックス

   柱の始点側の直径(奥行き)を入力します。

  [終点側の直径or奥行き]エディットボックス

   柱の終点側の直径(奥行き)を入力します。

  [壁厚]エディットボックス

   柱の壁厚を入力します。

  [幅]エディットボックス

   柱の幅を入力します。

  [回転角度]エディットボックス

   柱要素の断面形状の回転角度を入力します。

[塗り潰しの色]コンボボックス

 柱要素の塗り潰し色を選択します。

[透過表示の透過率]チェックボックス

 透過率が異なる複数の柱要素の設定値を同じ透過率に変更する場合にチェックをONに設定すると、透過率の入力が行えます。

[透過表示の透過率]エディットボックス

 柱要素の透過率を入力します。

 入力した数値が大きい程、透けて見えます。(0~100%)

 透過表示する場合は、『ウィンドウ-表示モード-ポリゴン透過』をONに設定してください。

[曲げ半径の倍率]エディットボックス

 中心線がポリラインで、折れ点部分に適用する曲げ半径を求めるための、直径に対する曲げ倍率を指定します。

[曲げの半径の基準線]ラジオボタン

 曲げ半径の基準線を「内側線」「中心線」「外側線」から指定します。

 曲げ半径から中心の曲げ半径(Rc)を算出

  ①内側線の場合 Ri = Dx × 曲げ倍率、 Rc = Ri + Dx/2

  ②中心線の場合 Rc = Dx × 曲げ倍率

  ③外側線の場合 Ro = Dx × 曲げ倍率、 Rc = Ro – Dx/2

ヒント

  • 一要素を選択した場合、その要素の現在の属性を表示します。また、複数要素を選択した場合、属性が同一である場合は、その要素の現在の属性を表示しますが、属性が同一でない場合は、[始点側の直径or奥行き]エディットボックスなどの項目欄に「(そのまま)」と表示され、チェックボックスがOFFになります。変更値を有効にするには、チェックボックスをONにしてください。(「(そのまま)」を設定した項目に関しては変更を行いません。)