V-nas Clair コマンドリファレンス【５１】ウィンドウ（同じページを開く・すべて閉じる・重ねて表示・上下に並べて表示・左右に並べて表示・アイコンの整列・キー入力バー・ステータスバー・ツールパネル・フィルタパネル・レイヤパネル）

ウィンドウ

ウィンドウ

同じページを開く

『ウィンドウ－同じページを開く』

機能

現在作業中の物件のウィンドウと同じ物件のウィンドウをもう一つ開きます。

ヒント

同じ物件の異なる部分を同時に表示したり拡大率を変えて表示したりすることができます。

同じ物件が複数のウィンドウに表示されている場合、一つのウィンドウで内容を変更すると、同じ物件が表示されているほかのすべてのウィンドウにも、その変更内容が反映されます。

新しいウィンドウが開くと、それが作業中のウィンドウになり、一番手前に表示されます。

すべて閉じる

『ウィンドウ－すべて閉じる』

機能

すべての物件のウィンドウを閉じます。

ヒント

保存していない図面があった場合には、保存するかを選択することができます。

重ねて表示

『ウィンドウ－重ねて表示』

機能

物件のウィンドウを“重ねて表示”します。

ヒント

ウィンドウのタイトルバーが見えるように少しずつずらして並べます。

上下に並べて表示

『ウィンドウ－上下に並べて表示』

機能

ウィンドウを上下に並べて表示します。

ヒント

複数のウィンドウを開いている場合、お互いに重なり合わないように並べて表示します。

作業中の物件のウィンドウに隠れているウィンドウを表示したり、複数のウィンドウを配置し直したりする場合に使います。

左右に並べて表示

『ウィンドウ－左右に並べて表示』

機能

ウィンドウを左右に並べて表示します。

ヒント

複数のウィンドウを開いている場合、お互いに重なり合わないように並べて表示します。

作業中の物件のウィンドウに隠れているウィンドウを表示したり、複数のウィンドウを配置し直したりする場合に使います。

アイコンの整列

『ウィンドウ－アイコンの整列』

機能

アイコンになっているウィンドウを左下に整列します。

ヒント

複数の物件を開いている場合、アイコンが、お互いに重なり合わないように並べて表示します。

作業中の物件のウィンドウに隠れているアイコンを表示したり、複数のアイコンを配置し直したりする場合に使います。

キー入力バー

『ウィンドウ－キー入力バー』

機能

キー入力バーの表示・非表示を切り替えます。

ヒント

非表示の場合、数値入力やコマンドメッセージが使用できなくなります。

ステータスバー

『ウィンドウ－ステータスバー』

機能

コマンド名とメッセージの表示・非表示を切り替えます。

ヒント

非表示の場合、コマンドメッセージやマウスカーソル座標が使用できなくなります。

ツールパネル

『ウィンドウ－ツールパネル』

機能

ツールパネルの表示・非表示を切り替えます。

ヒント

フローティング表示の場合に非表示にした場合、非表示にした際と同じ位置に再表示されます。

フィルタパネル

『ウィンドウ－フィルタパネル』

機能

フィルタパネルの表示・非表示を切り替えます。

ヒント

フローティング表示の場合に非表示にした場合、非表示にした際と同じ位置に再表示されます。

レイヤパネル

『ウィンドウ－レイヤパネル』

機能

レイヤパネルの表示・非表示を切り替えます。

ヒント

フローティング表示の場合に非表示にした場合、非表示にした際と同じ位置に再表示されます。