印刷枠の編集：ダイアログ【V-nas Clair】

説明

［名称］エディットボックス

　印刷枠の名前を入力します。

［任意範囲］ボタン

　図面上の3点（底辺の端点2点と高さ）を指定して印刷枠を設定します。

［定型範囲］ボタン

　図面上の1点を指示して印刷枠を設定します。

［印刷範囲］グループ

　［用紙サイズ参照］グループ

　　［用紙サイズ］コンボボックス

　　　［サイズ］グループの高さと幅を用紙サイズから取得します。

　　　［用紙サイズ］を選択した場合、高さと幅は、『ファイル－図面設定』コマンドにて設定した高さ，幅になります。

　　［用紙方向］グループ

　　　用紙の方向を「縦」または「横」に設定します。

　　［幅］エディットボックス

　　　印刷枠の幅を入力します。単位はmmで用紙上の大きさです。

　　［高さ］エディットボックス

　　　印刷枠の高さを入力します。単位はmmで用紙上の大きさです。

　［座標点X］エディットボックス

　　印刷枠基準点のX座標を入力します。単位はmmで用紙上の大きさです。

　［座標点Y］エディットボックス

　　印刷枠基準点のY座標を入力します。単位はmmで用紙上の大きさです。

　［基準点］グループ

　　印刷枠の基準位置を設定します。

　［傾き］エディットボックス

　　図面枠の傾きを入力します。単位は度です。

　［枠線を印刷する］チェックボックス

　　ONの場合、枠線（図面枠，切取線，内枠線）を印刷します。

　［枠線を画面に表示する］チェックボックス

　　ONの場合、画面上に枠線を表示します。

　　※『設定－ユーザー設定－画面表示』コマンドで［印刷枠を表示する］チェックボックスをONにする必要があります。

［対象ページ］ラジオボタン

　印刷枠の設定が有効になるページを［現在のページ］，［全てのページ］から選択します。