機能
主に初期フォルダに関する設定を行います。
説明
[初期フォルダ設定]グループ
[再起動時も最後に開いた図面ファイルを開く]チェックボックス
ONの場合、再起動時にも前回起動中に最後に開いた図面フォルダを初期表示します。
OFFの場合、常に[図面]エディットボックスで設定されているフォルダを初期表示します。
[図面]エディットボックス
図面を開く場合に最初に表示されるフォルダ名を入力します。右隣の[参照]ボタンでフォルダを 参照してフォルダ名を指定します。【フォルダーの参照:ダイアログ】
[外部参照]エディットボックス
外部参照を配置する場合に最初に表示されるフォルダ名を入力します。右隣の[参照]ボタンでフォルダを参照してフォルダ名を指定します。【フォルダーの参照:ダイアログ】
[CADチェッカー]エディットボックス
CADチェッカーのインストールフォルダを入力します。右隣の[参照]ボタンでフォルダを参照してフォルダ名を指定します。【フォルダーの参照:ダイアログ】
[スクリプト]エディットボックス
スクリプトを編集・実行する場合に最初に表示されるフォルダ名を入力します。右隣の[参照]ボタンでフォルダを参照してフォルダ名を指定します。【フォルダーの参照:ダイアログ】
[3D部品]エディットボックス
3D部品を配置、編集する場合に最初に表示されるフォルダ名を入力します。右隣の[参照]ボタンでフォルダを参照してフォルダ名を指定します。【フォルダーの参照:ダイアログ】
[サムネールファイル]グループ
【開く:ダイアログ】等で表示されるサムネールファイルの保存場所や表示,ファイル制限を設定します。
[保存場所]エディットボックス
サムネールファイルの作成場所を設定します。存在しないフォルダ、書込み権限のないフォルダは指定できません。
[使用するディスク領域]エディットボックス
【開く:ダイアログ】でのサムネールファイルのキャッシュの上限を設定します。上限を超えた場合、日付の古い順番に削除します。単位はMBです。
[ファイルを削除]ボタン
サムネールファイルを全て削除します。
[表示するファイルサイズの制限]チェックボックス
ONにすると、【開く:ダイアログ】でサムネール表示するファイルサイズの上限を設定します。
データのサイズが大きいとサムネールを作成するのに時間がかかり動作が遅くなる場合があります。ここで入力されたファイルサイズ以上のデータはサムネールを作成されないので【開く:ダイアログ】の表示速度が向上します。