
※令和8年4月1日以降に契約を締結する工事・業務から適用
なお、CAD 製図基準においては、受発注者協議の上、
令和8年3月31日以前に契約を締結している工事および
業務においても適用できるものとする。
CAD 製図基準改定の主なポイント
1 図面の大きさの標準を変更に伴う対応<土木>
- 従来、図面の大きさの標準はA1 サイズとしていたが、ペーパーレスの普及拡大等の利用実態を踏まえるとともに、利便性の向上を目的に、A 列サイズを標準とするよう変更。加えて、A 列サイズ以外の大きさが適切な場合は、長尺図面などを選択できることを追記。
- 図面の大きさの標準が変更されることに伴い、「輪郭(外枠)と余白」、「表題欄」、「線(の太さ)」の標準寸法について、用紙サイズ別の表を追記。
- 図面の大きさの標準が変更されることに伴い、尺度は用紙に出力する場合の尺度(縮尺)に変更。表題欄等に縮尺に対応する用紙の大きさやスケールバーの併記を推奨するよう追記。
2 レイヤ名称規定の変更に伴う対応<土木>
- レイヤ名称の規定について、レイヤ名称設定作業の効率化、後工程での利用を踏まえた作図内容の明確化を図ることを目的として、従来の第3 階層の作図要素の規定を削除し、第3 階層、第4 階層を統合してユーザ定義領域に変更。
- 第2階層の図面オブジェクトは、全工種統一して利用可となるよう変更。これに伴い、「ファイル・レイヤの分類方法」の記載を変更
- レイヤ名称規定の変更に伴い、レイヤの役割、各階層の内容、ユーザ定義領域の名称例等を解説に追記。
- レイヤ名称規定の変更に伴い、図面管理項目の新規レイヤ登録を任意に変更
- 本編の「付属資料2.レイヤ名一覧」については、改定以前の作図要素を利用した場合のレイヤ名の例示として位置づけに変更。また、図面オブジェクトはし、付属資料2の工種別の各表の記載にかかわらず、全工種共通して利用可であることを追記。
3 座標の設定を追加<土木>
- 3 次元モデルや点群データ等と連携し、事業監理の効率化を目的に、地形データを含む図面(位置図、平面図等)については測量座標系(平面直角座標系)を設定することを追記。
- 座標の設定を追加することに伴い、座標の取り扱いを解説に追記。
