イレギュラー要素検索結果：ダイアログ【V-nas Clair】

説明

［要素情報ごとの表示切り替え］コンポボックス

　検索結果について表示する要素名称を切り替えられます。

［全ON］、［全OFF］ボタン

　検索結果の一覧を全選択［全ON]または全選択解除［全OFF]状態にします。

［検索結果］リスト

　検索結果の一覧を表示します。

　マウスで要素を選択し要素位置を確認したり、削除することができます。

　複数選択にはCtrlキー、Shiftキーも使えます。

［画面表示］グループ

　［中心縮小］ボタン

　　クリックごとに画面中心を一定縮小表示します。

　　［選択要素を画面中央に表示する]と組み合わせてご利用ください。

　［選択要素を画面中央に表示する］ボタン

　　選択された要素を画面の中央に移動表示します。

　　複数の要素が選択された場合はそれらの要素の中間点を中央表示します。

　［中心拡大］ボタン

　　クリックごとに画面中心を一定拡大表示します。

　　［選択要素を画面中央に表示する]と組み合わせてご利用ください。

　［選択要素の位置に仮想点を表示する］チェックボックス

　　ONにすると、選択された要素の中心位置に仮想点を表示します。

　　点の種類は『設定－作図－点』で設定された形状です。

　　表示するタイミングは「中心縮小」「選択要素を画面の中央に表示する」「中心拡大」のボタンが押されたときです。

［要素の補正と削除］グループ

　［選択した要素を補正または削除する］ボタン

　　一覧で選択された要素を補正または削除します。

　　種別が「文字高」で検索された寸法線、引出線の文字列は、削除は行わずに「文字設定」の文字高に自動補正します。

　　法線が正しくない要素は法線を補正、または削除します。円、円弧、楕円、楕円弧においては法線方向が異常だった場合、その法線を削除しますので場合によっては形状が変化する場合があります。