完成平面図 位置ずれチェック【実際に座標に乗っているか地理院地図での確認方法】

完成平面図 位置ずれチェック【実際に座標に乗っているか地理院地図での確認方法】

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完成平面図位置ずれ確認方法

公共測量ビューアコンバータ(国土地理院提供の数値地図ビューワーでコンバーター)をダウンロード

公共測量成果検査支援ツール(公共測量ビューア・コンバータ)

必ずお使いのコンピュータに保存し、ファイルを解凍して使用してください。

【 PSEA Ver4.4(令和4年3月30日 公開)主な更新箇所 】
 ・ 公共測量 作業規程の準則(最終改正令和2年3月31日)の標準図式への対応
   太陽光発電設備及び自然災害伝承碑の取得分類基準表への追加
   自然災害伝承碑の図式追加
 ・ 数値地形図データファイル仕様バージョン2への対応
 ・ KMLファイル形式のエクスポート機能の向上
   エクスポート時に使用する配置情報の更新
   位置座標付き数値地図画像(位置座標付き)のKML/KMZへのエクスポート対応
 ・ インポート・エクスポート時のUTF-8対応
 ・ Windows11への対応

ダウンロードが終わったら「PSEA44_64.zip」ファイルを解凍(展開)

解凍したファイルの中の PSEA.exe をダブルクリック

※パソコンの環境によっては下記のような表示が出るので詳細情報→実行

座標に乗せた拡張子.P21形式のファイルを公共測量成果検査支援ツール(公共測量ビューア・コンバータ)で読込んでKMLファイルで出力

ソフトがインストールされたらメインメニューが表示される

CADデータ交換標準フォーマット(SXF)

図面ファイルが入ってくる

道路の属性レイヤーのみを残して他のレイヤーを非表示にする

主構造物-STRZ-ROADWAY-POLを主構造物に変更

車道部の属性のみ表示させて

ファイル→エクスポート→KMLファイルで任意の名前で出力

公共測量成果検査支援ツールで作成した .KML ファイルを地理院地図で読込み

地理院地図 / GSI Maps|国土地理院
地形図、写真、標高、地形分類、災害情報など、日本の国土の様子を発信するウェブ地図です。地形図や写真の3D表示も可能。

地理院地図 を開く ツール→作図・ファイル

青い部分が道路部の属性です。地理院地図にきちんと乗っていたらOK!