機能
『ファイル-インポート-CSV座標』コマンドでCSVファイルをインポートする場合のレイヤ情報を設定します。
説明
[レイヤ]グループ
[レイヤ名称]エディットボックス
レイヤ名称を入力します。
[色]コンボボックス
色を選択します。
コンボボックスの1番下にある「他の色」を選択すると【色表示:ダイアログ】が表示されます。
[線種]コンボボックス
線種を選択します。
コンボボックスに表示される線種は、「レイヤ依存」と『設定-システム-線種』コマンドで登録した線種すべてです。
[線幅]コンボボックス
線幅を選択します。
コンボボックスに表示される線幅は、「レイヤ依存」と『設定-システム-線幅』コマンドで登録した線幅すべてです。
[描画要素]チェックボックス
[点]をONにすると、CSV座標ファイルに記述してある座標点に、点要素を作図します。
[線分]または[ポリライン]をONにすると、CSV座標ファイルに記述してある座標点を直線で結んだ図形をONにした要素として作図します。
※[線分]と[ポリライン]を同時にONにすることはできません。また、全てOFFにすることはできません。
[設定]ボタン
描画する点の種類の設定を行ないます。【点の設定:ダイアログ】
[座標系]グループ
[現在の座標系に読み込む]チェックボックス
ONの場合、[座標系]ラジオボタンが使用不可になり、アクティブな座標系に読み込みを行います。
[座標系]ラジオボタン
数学座標で読み込むか、測量座標で読み込むかを設定します。
[単位]ラジオボタン
読み込む際の単位を設定します。
[CSV座標ファイルを読み込むときに このダイアログを表示する]チェックボックス
ONの場合、『ファイル-インポート-CSV座標』コマンドでオペレーション中に、本ダイアログを表示しなくなります。