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【舗装DB登録ガイド③】仮登録・発注者の承認・登録完了申請|差し戻し・修正の方法と問い合わせ先

舗装DB登録ガイド 第3回 / 全3回

仮登録・発注者の承認・登録完了申請
データを舗装DBに反映させるまで

2026年2月から、登録したデータは発注者が確認してから公開される仕組みになりました。承認の依頼は自分で発注者に連絡するのがポイントです。

JICEの「02_道路舗装DB登録マニュアル(舗装新設修繕工事向け_仮登録機能利用編)」(2026年10月14日版)にもとづいています。

仮登録エリアにCSVを取り込む

  1. 仮登録エリアにログインする

    舗装DB 仮登録エリア(ログイン)WEBhttps://pavementdb.just-db.com/sites/loginIDは点検DBと同じ(Gで始まる6桁)。パスワードはマニュアル「5.(1)」の案内に従ってください。推奨ブラウザは Chrome と Edge です。ログインできないときは舗装DBサポート窓口(pavementdb★jice.or.jp)へ。
  2. ホーム画面の「業務カテゴリーから探す」→「舗装DB_仮登録」を開く

    データの種類別・整備局別の「業務プレート」が並んでいます。

  3. 「舗装構成(地整名)」の右の矢印アイコンから開き、お気に入りに登録する

    次回からはホーム画面のお気に入りから開けます。

  4. 業務プレート左上の三本線アイコン →「インポート」

  5. インポートの設定をする

    ファイル名「参照」→ 第2回で出力した「仮登録_…」のCSV
    フィールドの自動選択「自動選択」を押す(選択方式は「識別名が一致」のまま)
    インポート方法「差分更新」を選んで「設定」(新規登録でも「差分更新」)
    差分更新の設定「舗装構成ID」を選び、「先頭フィールドを差分更新用フィールドとする」にチェックして「OK」
  6. 「インポート確認」→「インポート確認結果:成功」を確認 →「インポート」

    登録には数十秒~数分かかります。終わったら更新アイコンを押すと、登録したデータが表示されます。

間違いに気づいても、画面上で直接直さない

マニュアルでは、取り込んだデータに誤りがあっても画面上で直接編集せず、そのまま次の承認依頼に進み、発注者に差し戻してもらってから修正する手順になっています(このページの④)。舗装DBに反映される前のデータを削除したいときは、舗装DBサポート窓口に連絡します。

発注者に承認を依頼する

  1. 業務プレートの1列目「連携フラグ」が「登録承認待ち」になっているか確認する

    なっていない場合は、データにチェックを入れ、三本線アイコン →「編集」→ 連携フラグを「登録承認待ち」にして「保存して閉じる」。

  2. 「承認依頼」タブを開き、左端の「+」アイコンを押す

  3. 承認依頼の内容を入力して「保存して申請へ」

    データ登録者ID6桁のログインID
    データ種別舗装構成
    業務名受託した業務(工事)の名前
    所属事務所発注者の所属事務所を選ぶ
    道路管理者(担当者名)発注者の担当者名
    承認依頼先メールアドレス発注者のメールアドレス
  4. 「承認ルート」に「承認依頼」を選んで「申請」

    一覧の承認状況が「進行中」になれば依頼は完了です。

  5. 発注者に、承認をお願いする連絡を自分で入れる

システムから発注者へのメールは届きません

仮登録エリアからは、発注者あてに承認依頼のメールは送られません。申請したら、電話やメールなどで発注者に「承認をお願いします」と連絡してください。ここを忘れると、いつまでも承認されません。

承認されたら:舗装DBへの反映を確認する

承認されると、承認状況が「承認完了」になり、夜間の処理で舗装DB本体に連携されます。舗装DBで見られるようになるまで、承認から最大48時間かかります。

  1. 点検DBにログインし、「舗装」→ メニューの「データ閲覧」を開く

    https://road-structures-db.mlit.go.jp/

  2. 次の条件で「検索」する

    • データ種別:舗装構成
    • 更新年度:開始・終了とも今年度(西暦)
    • 道路管理者:地方整備局(事務所は任意)
    • 位置:今回の区間の路線番号、枝番、起終点KP
    • 登録者:6桁のログインID
  3. 画面下の検索結果で、登録した内容を確認する

    CSVやExcelで出力することもできます。仮登録エリアの各レコードには「承認依頼ID」と「連携フラグ履歴」が追加され、新規登録・更新・削除のどれが行われたかも確認できます。

差し戻されたとき・あとから直したいとき

発注者が確認して差し戻すと、「承認依頼」プレートの承認状況が「未申請」に戻ります。画面右上の通知アイコンから、差し戻しの理由を確認できます。

2026年2月の更新までは、登録後の修正はJICEへのメール依頼が必要でした。いまは、仮登録エリアでデータを直して、もう一度承認をもらうことで修正できます。

  1. 仮登録エリアの業務プレートで、三本線アイコン →「エクスポート」→「OK」

    「舗装構成(地整名)_日時.csv」が出力されます。

  2. 入力様式のメニュー「仮登録CSV引用」で、そのCSVを取り込む

  3. 直したい行の「編集区分」に、修正なら 1、削除なら 9 を入れて内容を直す

    Excelで行そのものを削除しないでください。

  4. 入力チェック → 地図で位置確認(区間情報を変えた場合)→ 登録用CSV出力 → 仮登録エリアにインポート

    手順は第2回と、このページの①と同じです。

  5. 「承認依頼」タブで対象の案件をダブルクリック →「保存して申請」→「申請」

    承認されると、48時間以内に舗装DBへ反映されます。

承認依頼中のデータは直せません

発注者に承認を依頼している間は修正できません。直したい場合は、発注者に差し戻してもらい、差し戻されたことを確認してから修正します。

登録完了申請をする

発注者の承認が完了したら、日本みち研究所へデータ登録完了申請をして、登録数量を確定させます。

  • 登録用IDを申請したときの数量と違いがないか確認する(舗装構成は1契約=数量1)
  • 複数年度にまたがる契約は、マニュアルでは最終年度だけ登録完了申請をすると案内されている
  • 申請は「申請情報修正用ID・PW」でログインして行う
登録完了申請(WEB)WEBhttps://road-structures-db-reception.mlit.go.jp/home/renew/2026年10月28日の確認時点では接続できない状態でした。申請できない場合の方法や、請求・支払いまでの流れは点検DBガイド 第2回を参照してください。

参考:仮登録を使わない手順(2025/2/16リリース対応版)

JICEのページには、仮登録エリアを使わずに舗装DBへ直接登録する手順のマニュアルも載っています。発注者からこちらの手順を指示された場合の流れです。

  1. 通常版の入力様式で入力し、入力チェック・地図確認・登録用CSV出力まで行う

  2. 点検DBにログインし、「舗装」→「データ登録」→「CSV登録」

  3. データ種別を指定し、CSVを選んで「登録」

    エラーがあれば「取込不正データ一覧」に表示されるので、様式で直してCSVを出し直します。

  4. 「データ閲覧」で登録内容を確認し、登録完了申請をする

登録・利用マニュアル(舗装新設・修繕工事向け、2025/2/16リリース対応版)PDFhttps://road-basemap.box.com/s/lpfbc67eirk2b256fds2a4fa3o5nq7rt

困ったとき

困っていることどうする?
点検DBにログインできない日本みち研究所 road_structures_db★rirs.or.jp へ
仮登録エリア・図化サイトにログインできない舗装DBサポート窓口 pavementdb★jice.or.jp へ
必要な路線枝番がコード表にない路線枝番追加申請書を pavementdb★jice.or.jp へ送る(路線枝番について)
舗装DBに反映される前のデータを消したいpavementdb★jice.or.jp へ連絡
過去のデータが抜けている・間違っている内容と手元の様式ファイルを pavementdb★jice.or.jp へ送る(データ抜けの報告について)
そのほかの疑問舗装DBのよくある質問 https://jice-help.freshdesk.com/support/solutions/153000110044

メールアドレスの「★」は「@」に置き換えてください。点検DB全体の問い合わせ先は点検DBガイド 第5回にまとめています。

参照した公式情報(2026年10月28日確認)
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