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DWG TrueView ユーザ ガイド(16)図面をパブリッシュ(バッチ印刷)する⑥DWFx ドライバのカスタム プロパティ・PDF ドライバのカスタム プロパティ

  1. 図面をパブリッシュ(バッチ印刷)する
    1. DWF および PDF ドライバを環境設定する
      1. DWFx ドライバのカスタム プロパティ
        1. DWFx ドライバ カスタム プロパティの概要
        2. DWFx ドライバ グラフィックス プロパティ
          1. [ベクトル グラフィックス]
          2. [重ね書きコントロール]
        3. DWFx ドライバのカスタム プロパティ
          1. [ベクトルとグラデーションの解像度(インチあたりのドット数)]
          2. [ベクトル解像度]
          3. [ユーザ設定のベクトル解像度]
          4. [グラデーション解像度]
          5. [ユーザ定義のグラデーション解像度]
          6. [ラスター イメージの解像度(インチあたりのドット数)]
          7. [カラーとグレースケールの解像度]
          8. [カラーのカスタム解像度]
          9. [白黒の解像度]
          10. [モノクロのカスタム解像度]
        4. 出力の詳細設定
          1. [ビューアで表示する背景色]
          2. [画層情報を含める]
        5. DWFx ドライバを環境設定する(上級)
        6. 概要 – DWFx 環境設定ファイルを作成、修正する
          1. 操作方法
          2. 出力する DWFx ファイルの設定を指定または修正するには
          3. 出力する DWFx ファイルのカラー デプスを設定するには
        7. DWFx ファイルの解像度を設定する
      2. PDF ドライバのカスタム プロパティ
        1. ベクトルとグラデーションの解像度(PDF)
          1. [ベクトル解像度]
          2. [ユーザ設定のベクトル解像度]
          3. [グラデーション解像度]
          4. [ユーザ定義のグラデーション解像度]
        2. ラスター イメージの解像度(PDF)
          1. [カラーとグレースケールの解像度]
          2. [カラーのカスタム解像度]
          3. [白黒の解像度]
          4. [モノクロのカスタム解像度]

図面をパブリッシュ(バッチ印刷)する

DWF および PDF ドライバを環境設定する

DWFx ドライバのカスタム プロパティ

印刷する DWF ファイルのカスタム プロパティを指定します。

DWFx ドライバ カスタム プロパティの概要

DWFx ePlot ドライバを使用して、DWFx ファイルを印刷またはパブリッシュできます。 Autodesk Design Review を使用して、DWFx ファイルを開いたり、表示したり、印刷することができます。DWFx ファイルは、リアルタイムの画面移動やズーム機能の他、画層の表示や名前の付いたビューのコントロールもサポートしています。

既定では、AutoCAD での印刷は、線の太さを使用して行われます。[画層プロパティ管理]で線の太さの値を指定していない場合、図面を印刷する際、すべてのグラフィカル オブジェクトは既定の 0.01 インチで印刷されます。これにより、外部ビューアやインターネット ブラウザで表示している場合、特にズーム操作では、AutoCAD の作図領域と、出力された DWFx ファイルの領域の表示が大きく異なることになります。これを避けるには、[印刷]ダイアログ ボックスの[印刷設定]タブで、[線の太さを印刷に反映]チェック ボックスをオフにします。

注: 特に明記されていない限り、AutoCAD という製品名は、あらゆる AutoCAD ベースの製品に該当します。

DWFx ドライバ グラフィックス プロパティ

ベクトル グラフィックスの印刷と重ね書きコントロールを設定します。

[ベクトル グラフィックス]

ベクトル出力のカラー デプスを指定するオプションがあります。

[カラー デプス]DWFx 用に環境設定されたプロッタのカラー デプスを選択するためのリストが表示されます。
[重ね書きコントロール]

DWFx ファイルの交差した線の印刷結果をコントロールします。

[線を上書き]最後に印刷された線で、その背後の線を見えなくします。交点では、最前面の線だけが見えるようになります。
[線を重ね書き]交差した線の色を混合します。
DWFx ドライバのカスタム プロパティ

印刷する DWFx ファイルのカスタム プロパティを指定します。

[ベクトルとグラデーションの解像度(インチあたりのドット数)]

DWFx ファイルのベクトル グラフィックスとグラデーションの解像度(dpi)を指定します。解像度を高く設定するほど細部が明瞭になりますが、ファイル サイズは大きくなります。

印刷用に DWFx ファイルを作成するときは、ご使用のプロッタまたはプリンタの出力に合った解像度を選択します。高い解像度(2,400 dpi 以上)は、表示用です。たとえば、大きな地形図のように、大量の詳細情報を含む図面の DWFx ファイルを作成する場合は、DWFx ファイルの細部を詳細に表示できるように解像度を高く設定します。40,000 dpi 以上の解像度を使用するとファイル サイズがかなり大きくなる可能性があるため、必要な場合に限って使用してください。解像度の設定を高くすると、ラスター イメージの画質は向上しますが、印刷速度は低下し、必要なメモリ容量が大きくなります。

[ベクトル解像度]

DWFx ファイル内のベクトル グラフィックスの解像度を dpi 単位で設定します。既定の設定は 1,200 dpi です。ベクトル グラフィックスのカスタム解像度を入力するには、[カスタム]を選択します。

[ユーザ設定のベクトル解像度]

DWFx ファイル内のベクトル グラフィックスのカスタム解像度を dpi 単位で設定します。ベクトルのカスタム グラフィックス解像度を指定するには、[ベクトル解像度]から[カスタム]を選択する必要があります。既定の設定は 40,000 dpi です。

[グラデーション解像度]

DWFx ファイル内のグラデーションの解像度を dpi 単位で設定します。既定の設定は 200 dpi です。グラデーションのカスタム解像度を入力するには、[カスタム]を選択します。この設定は、現在のベクトル解像度以上には設定できません。

[ユーザ定義のグラデーション解像度]

DWFx ファイル内のグラデーションのカスタム解像度を dpi 単位で設定します。グラデーションのカスタム解像度を指定するには、[グラデーション解像度]から[カスタム]を選択する必要があります。既定の設定は 200 dpi です。この設定は、現在のベクトル解像度以上には設定できません。

[ラスター イメージの解像度(インチあたりのドット数)]

DWFx ファイルのラスター イメージの解像度(dpi)を指定します。解像度を高く設定するほど細部が明瞭になりますが、ファイル サイズは大きくなります。

印刷用に DWFx ファイルを作成するときは、ご使用のプロッタまたはプリンタの出力に合った解像度を選択します。高い解像度(2,400 dpi 以上)は、表示用です。たとえば、大きな地形図のように、大量の詳細情報を含む図面の DWFx ファイルを作成する場合は、DWFx ファイルの細部を詳細に表示できるように解像度を高く設定します。40,000 dpi 以上の解像度を使用するとファイル サイズがかなり大きくなる可能性があるため、必要な場合に限って使用してください。解像度の設定を高くすると、ラスター イメージの画質は向上しますが、印刷速度は低下し、必要なメモリ容量が大きくなります。

[カラーとグレースケールの解像度]

DWFx ファイル内のラスター イメージのカラーとグレースケールの解像度を dpi 単位で設定します。 既定の設定は 200 dpi です。カラーとグレースケールのカスタム解像度を入力するには、[カスタム]を選択します。この設定は、現在のベクトル解像度以上には設定できません。

[カラーのカスタム解像度]

DWFx ファイル内のカラー ラスター イメージのカスタム解像度を dpi 単位で指定します。カラーとグレースケールのカスタム解像度を指定するには、[カラーとグレースケールの解像度]から[カスタム]を選択する必要があります。この設定は、現在のベクトル解像度以上には設定できません。

[白黒の解像度]

DWFx ファイル内のモノクロ ラスター イメージの解像度を dpi 単位で設定します。既定の設定は 400 dpi です。モノクロのカスタム解像度を入力するには、[カスタム]を選択します。この設定は、現在のベクトル解像度以上には設定できません。

[モノクロのカスタム解像度]

DWFx ファイル内のモノクロ ラスター イメージのカスタム解像度を dpi 単位で指定します。モノクロのカスタム解像度を指定するには、[モノクロの解像度]から[カスタム]を選択する必要があります。この設定は、現在のベクトル解像度以上には設定できません。

出力の詳細設定

DWFx ファイルの出力の詳細設定を指定します。

[ビューアで表示する背景色]

DWFx ファイルに適用する背景色をコントロールします。

DWFx ファイルを印刷する場合は、背景色を白に設定します。背景色を黒に設定すると、色 7 のオブジェクトは白で印刷されます。黒以外の背景色を指定すると、色 7 のオブジェクトは黒で印刷されます。

[画層情報を含める]

出力する DWFx ファイルに画層情報が含まれます。このオプションを選択した場合、DWFx ファイルを作成したときに、表示がオンでフリーズ解除していた画層が、出力された DWF ファイルで操作できるようになります。 このオプションを選択しないと、外部のビューアやブラウザで DWFx を表示するときに、画層情報を使用できません。

ネストされた外部参照を持つ図面など、いくつかのケースでは、このオプションをオフにすると、パフォーマンスが大幅に改善されます。

DWFx ドライバを環境設定する(上級)

DWFx ePlot プロッタ環境設定ファイルを変更するには、[DWFx ePlot のプロパティ]ダイアログ ボックスを使用します。たとえば、カラー デプスや表示解像度などのオプションの設定を指定できます。

DWFx ファイルを作成するときは、DWFx ドライバ モデルが使用されるように DWFx ePlot (XPS Compatible).pc3 ファイルを使用する必要があります。

概要 – DWFx 環境設定ファイルを作成、修正する

PUBLISH[マルチシート DWF パブリッシュ]コマンドで DWFx ファイルを作成すると、DWFx ePlot (XPS Compatible).pc3 プロッタ環境設定ファイルが使用されます。

DWFx ePlot (XPS Compatible).pc3 ファイルを別の名前で保存した場合、PLOT[印刷]コマンドでは使用できますが、PUBLISH[マルチシート DWF パブリッシュ]コマンドでは使用できません。

DWFx ePlot (XPS Compatible).pc3 ファイルに直接変更を加えるには、[印刷]ダイアログ ボックスで[プロパティ]ボタンを使用します。これにより、pc3 エディタが起動します。

DWFx ePlot (XPS Compatible).pc3 ファイルを変更すると、再び DWFx ePlot (XPS Compatible).pc3 ファイルの設定を変更するまで、DWFx ファイルを印刷またはパブリッシュする際には常にこの変更内容が使用されます。

注: DWFx ePlot (XPS Compatible).pc3 ファイルに変更を加える前に、バックアップを作成しておいてください。

DWFx ePlot (XPS Compatible).pc3 環境設定ファイルを編集する場合、次の設定を指定できます。

注: DWFx ファイルを印刷する場合は、背景色を白に設定します。背景色を黒に設定すると、色 7 のオブジェクトは白で印刷されます。黒以外の背景色を指定すると、色 7 のオブジェクトは黒で印刷されます。

操作方法
出力する DWFx ファイルの設定を指定または修正するには
  1. [ホーム]タブ  [出力]パネル  [印刷]をクリックします。
  2. [印刷]ダイアログ ボックスの[プリンタ/プロッタ]領域で、編集する DWFx プロッタ環境設定ファイルを[名前]リストから選択します。[プロパティ]をクリックします。
  3. [プロッタ環境設定エディタ]の[デバイスとドキュメントの設定]タブで、ツリー ウィンドウから[カスタム プロパティ]を選択します。
  4. [カスタム ダイアログにアクセス]領域で、[カスタム プロパティ]をクリックします。
  5. [DWFx ePlot のプロパティ]ダイアログ ボックスで、必要なオプションを選択します。[OK]をクリックします。
  6. [プロッタ環境設定エディタ]で、[OK]をクリックします。
  7. [プリンタ環境設定ファイルの変更]ダイアログ ボックスで、次のいずれかの操作を行います。
    • [現在の印刷のみに変更を適用]を選択して、環境設定を ePlot 環境設定ファイルに保存せずに、今回のみ優先させます。
    • [変更を次のファイルに保存]を選択して、環境設定の変更を現在の DWFx 環境設定ファイルに保存します。
  8. [OK]を 2 回クリックします。
  9. [印刷ファイルを参照]ダイアログ ボックスで、保存先のフォルダの場所にナビゲートします。[保存]をクリックします。
  10. [OK]をクリックします。
出力する DWFx ファイルのカラー デプスを設定するには
  1. [ホーム]タブ  [出力]パネル  [印刷]をクリックします。
  2. [プリンタ/プロッタ]領域で、[名前]リストから DWFx プロッタ環境設定ファイルを選択します。[プロパティ]をクリックします。
  3. [プロッタ環境設定エディタ]で、[デバイスとドキュメントの設定]タブをクリックします。
  4. ツリー ウィンドウで[グラフィックス]ノードのプラス記号(+)をクリックして展開します
  5. [ベクトル グラフィックス]を選択します。
  6. [カラー デプス]領域でカラー デプスを選択します。[OK]をクリックします。
  7. [プリンタ環境設定ファイルの変更]ダイアログ ボックスで、次のいずれかの操作を行います。
    • [現在の印刷のみに変更を適用]を選択して、環境設定を DWF 環境設定ファイルに保存せずに、今回のみ優先させます。
    • [変更を次のファイルに保存]を選択して、環境設定の変更を現在の DWF 環境設定ファイルに保存します。
  8. [OK]をクリックします。
  9. [印刷ファイルを参照]ダイアログ ボックスで、保存先のフォルダの場所にナビゲートします。[保存]をクリックします。
DWFx ファイルの解像度を設定する

作成する DWFx ファイルのベクトル グラフィックスとラスター グラフィックスのピクセル解像度を指定できます。解像度が高いほど精度が高くなり、ファイル サイズが大きくなります。

重要: ラスター解像度およびグラデーション解像度をベクトル設定よりも高く設定することはできません。

ベクトル解像度とラスター解像度の既定値を以下に示します。

印刷用に DWFx ファイルを作成するときは、ご使用のプロッタまたはプリンタの出力に合った解像度を選択します。表示用には、解像度を高くします(2400 dpi 以上)。たとえば、大きな地形図のように、大量の詳細情報を含む図面の DWFx ファイルを作成する場合は、DWFx ファイルの細部を詳細に表示できるように解像度を高く設定します。

40,000 dpi 以上の解像度を使用するとファイル サイズがかなり大きくなる可能性があるため、必要な場合に限って使用してください。解像度の設定を高くすると、ラスター イメージの画質は向上しますが、印刷速度は低下し、必要なメモリ容量が大きくなります。

DWFx 解像度の設定から生じる精度の違いの例として、世界地図を DWFx ファイルとして出力するケースを考えてみましょう。中画質の設定では、カリフォルニア州程度のサイズの詳細レベルまでズームできます。高画質の設定では、市町村サイズの詳細レベルまでズームできます。最高画質の設定になると、建物サイズの詳細レベルまでズームできます。

PDF ドライバのカスタム プロパティ

印刷する Adobe PDF ファイルのカスタム プロパティを指定します。

DWG to PDF ePlot ドライバを使用して、PDF ファイルを印刷またはパブリッシュできます。PDF ファイルは、Adobe Reader バージョン 6 以降で開いたり、表示したり、印刷することができます。

注: 特に明記されていない限り、AutoCAD という製品名は、あらゆる AutoCAD ベースの製品に該当します。

ベクトルとグラデーションの解像度(PDF)

PDF ファイルのベクトル グラフィックスとグラデーションの解像度(dpi)を指定します。

解像度を高く設定するほど細部が明瞭になりますが、ファイル サイズは大きくなります。

Adobe Reader から印刷する目的で PDF ファイルを作成する場合は、使用するプロッタまたはプリンタの出力と一致する解像度を選択してください。高い解像度(2,400 dpi 以上)は、表示用です。たとえば、大きな地形図のように、大量の詳細情報を含む図面の PDF ファイルを作成する場合は、PDF ファイルの細部を詳細に表示できるように解像度を高く設定します。 解像度の設定を高くすると、ラスター イメージの画質は向上しますが、印刷速度は低下し、必要なメモリ容量が大きくなります。

[ベクトル解像度]

PDF ファイル内のベクトル グラフィックスの解像度を dpi 単位で設定します。既定の設定は 400 dpi です。設定可能な最大 dpi は 4,800 dpi です。

[ユーザ設定のベクトル解像度]

PDF ファイル内のベクトル グラフィックスのカスタム解像度を dpi 単位で設定します。ベクトルのカスタム グラフィックス解像度を指定するには、[ベクトル解像度]から[カスタム]を選択する必要があります。既定の設定は 40,000 dpi です。

[グラデーション解像度]

PDF ファイル内のグラデーションの解像度を dpi 単位で設定します。既定の設定は 400 dpi です。この設定は、現在のベクトル解像度以上には設定できません。

[ユーザ定義のグラデーション解像度]

PDF ファイル内のグラデーションのカスタム解像度を dpi 単位で設定します。グラデーションのカスタム解像度を指定するには、[グラデーション解像度]から[カスタム]を選択する必要があります。既定の設定は 200 dpi です。この設定は、現在のベクトル解像度以上には設定できません。

ラスター イメージの解像度(PDF)

PDF ファイルのラスター イメージの解像度(dpi)を指定します。

解像度を高く設定するほど細部が明瞭になりますが、ファイル サイズは大きくなります。

印刷する目的で PDF ファイルを作成する場合は、使用するプロッタまたはプリンタの出力と一致する解像度を選択してください。高い解像度(2,400 dpi 以上)は、表示用です。たとえば、大きな地形図のように、大量の詳細情報を含む図面の PDF ファイルを作成する場合は、PDF ファイルの細部を詳細に表示できるように解像度を高く設定します。 解像度の設定を高くすると、ラスター イメージの画質は向上しますが、印刷速度は低下し、必要なメモリ容量が大きくなります。

[カラーとグレースケールの解像度]

PDF ファイル内のラスター イメージのカラーとグレースケールの解像度を dpi 単位で設定します。 既定の設定は 400 dpi です。この設定は、現在のベクトル解像度以上には設定できません。

[カラーのカスタム解像度]

PDF ファイル内のラスター イメージのカラーとグレースケールのカスタム解像度を dpi 単位で指定します。カラーとグレースケールのカスタム解像度を指定するには、[カラーとグレースケールの解像度]から[カスタム]を選択する必要があります。既定の設定は 200 dpi です。この設定は、現在のベクトル解像度以上には設定できません。

[白黒の解像度]

PDF ファイル内のモノクロ ラスター イメージの解像度を dpi 単位で設定します。既定の設定は 400 dpi です。この設定は、現在のベクトル解像度以上には設定できません。

[モノクロのカスタム解像度]

PDF ファイル内のモノクロ ラスター イメージのカスタム解像度を dpi 単位で指定します。モノクロのカスタム解像度を指定するには、[モノクロの解像度]から[カスタム]を選択する必要があります。既定の設定は 400 dpi です。この設定は、現在のベクトル解像度以上には設定できません。

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