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DWG TrueView ユーザ ガイド(11)図面をパブリッシュ(バッチ印刷)する①パブリッシュの概要・図面から PDF ファイルを生成する

図面をパブリッシュ(バッチ印刷)する

パブリッシュの概要

パブリッシュ機能を使用すると、紙の図面セットまたは電子図面セットを簡単に作成することができます。

選択したシートまたは保存されているシート セットを、紙の図面として、または単一のマルチシート Design Web Format (DWF および DWFx)ファイルとして、簡単にパブリッシュすることができます。

電子図面セットは、印刷される図面セットをデジタル化したものです。電子図面セットを作成するには、図面を DWF または DWFx ファイルにパブリッシュします。これによって、簡単に配布および表示できるファイル形式で図面を正確に圧縮表示できるため、作業時間を短縮し、生産性を高めることができます。DWF ファイルは、オートデスクの Web サイトから無償でダウンロードできる Autodesk ® Design Review を使用すると、誰でも表示、マークアップ、印刷などを行うことができます。

紙の図面セットを作成する場合は、各シートのページ設定で指定されているプロッタにシート セットをパブリッシュします。

注: パブリッシュに使用されるページ設定は DWG ファイルに保存されており、用紙にパブリッシュするために、DWG TrueView で変更することはできません。ただし、保存されている DWG ファイルで、必要なページ設定が使用できる場合は、図面で使用するページ設定を読み込んで、図面で使用することができます。一般に、印刷デバイスなどの設定を変更する場合は、[マルチシート DWF をパブリッシュ]コマンドではなく、[印刷]コマンドを使用します。

[マルチシート DWF をパブリッシュ]ダイアログ ボックスを使用すると、複数の図面を集めて構成してパブリッシュしたり、そのリストを Drawing Set Descriptions(DSD)ファイルとして保存することができます。特定のユーザ向けにこの図面セットをカスタマイズしたり、プロジェクトの進行に合わせてシートを追加したり除去することができます。[マルチシート DWF をパブリッシュ]ダイアログ ボックスで図面シートのリストを作成すると、次のいずれかの出力先に図面をパブリッシュできます。

3D DWF パブリッシュを使用すると、3 次元モデルの DWF ファイルを作成してパブリッシュし、それらを Autodesk ® Design Review で表示できます。

電子図面セットを DWF ファイルとしてパブリッシュすると、そのファイル内の図面が圧縮され、しかも正確に再現されるので、簡単に配布して表示することができます。このため、時間が節約され、生産性を向上させることができます。また、これにより、元の図面の完全な状態が保持されます。

DWF ファイルをパブリッシュすると、DWF6 ファイルがベクトル ベース形式で作成されるため(ラスター イメージ コンテンツが挿入されている場合は除く)、精度が確実に保持されます。DWF ファイルは、電子メール、FTP サイト、プロジェクトの Web サイト、または物理メディアを使用して配布できます。

Autodesk ® Design Review を使用している他のメンバーもパブリッシュした DWF ファイルを表示または印刷できるように、ブロック関連のプロパティと属性を指定できます。たとえば、配管業者に対し、図面データで指定した配管設備関連のブロック属性情報を含めた DWF ファイルをパブリッシュできます。また、電気業者を対象とした場合には、同じシート セットに電気器具関連のブロック属性データのみを含めることができます。

既定では、パブリッシュ ジョブがバックグラウンドで処理されるため、すぐに図面に戻って作業を続けることができます。一度にバックグラウンドで処理できるパブリッシュ ジョブは 1 つのみです。ジョブがバックグラウンドで処理されている間、ステータス バーの右側の印刷アイコンにカーソルを置くと、ジョブの進行状況を確認することができます。また、現在のセッションで完了した印刷またはパブリッシュのジョブすべての詳細を表示することもできます。

操作方法

バックグラウンドで処理中のパブリッシュ ジョブの進行状況を確認するには
バックグラウンドで処理しているパブリッシュ ジョブの一部またはすべてをキャンセルするには
パブリッシュしたジョブの詳細を表示するには
  1. ステータス トレイで、プロッタ アイコンをクリックします。
  2. [印刷とパブリッシュの詳細]ダイアログ ボックスに、パブリッシュ ジョブの詳細が表示されます。
バックグラウンド印刷のオン/オフを切り換えるには
  1. アプリケーション メニュー で[オプション]をクリックします。
  2. [オプション]ダイアログ ボックスの[印刷とパブリッシュ]タブの[バックグラウンド処理のオプション]領域で、[印刷]チェック ボックスをオンにします。
  3. [OK]をクリックします。

概要 – 図面から PDF ファイルを生成する

Adobe® Portable Document Format (PDF)は、複数のプラットフォームで表示できる電子ドキュメント形式です。

図面を用紙に印刷する AutoCAD の機能は、図面を PDF ファイルに出力できるよう機能強化されました。この機能により、印刷した図面用紙と電子的に等価で電子的に配布できる PDF ファイルを作成することができます。

PDF ファイル生成メカニズム

図面の印刷にはいくつかのメカニズムがあるため、PDF ファイルの作成には多くの方法があります。

目的手段
モデル空間または単一のレイアウトを PDF に書き出す印刷または PDF 書き出し
図面のすべてのレイアウトを PDF ファイルに書き出すマルチシート DWF をパブリッシュまたはPDF 書き出し
図面の選択したレイアウトを PDF ファイルに書き出すマルチシート DWF パブリッシュ
PDF プリセット

TrueView には、PDF ファイルのファイル サイズと品質および機能の関係を調整するいくつかのオプションがあります。環境設定プロセスを簡素化し、複数のオプションに対処する手間を省くために、いくつかのプリセットが用意されています。各プリセットは、特定の目的のために必要な機能と品質を保ちつつ、ファイルのサイズが最小になるように環境設定されています。PDF プリセットを実装するために、プロッタ環境設定ファイルが使用されています。

プロッタ環境設定ファイル(*.PC3)を使用して、プロッタを環境設定し、後で使用するために設定を保存することができます。同じプロッタに複数の環境設定ファイルを作成し、それぞれが各種の品質の出力を生成するように環境設定することができます。この概念は、PDF 出力用に複数の環境設定ファイルを作成し、それらを PDF プリセットとして使用するように拡張されました。各プリセットは、特定の用途のために事前設定された環境設定ファイルです。たとえば、PDF プリセット[AutoCAD PDF (Web and Mobile)]は、モバイル デバイスや Web ブラウザで表示するための PDF ファイルを生成するように環境設定されています。

PDF プリセットと既定の設定の完全なリストについては、トピック「PDF プリセット リファレンス」を参照してください。

用紙への印刷と PDF への出力

理想的には、PDF ファイルは用紙への印刷と同一でなければなりません。しかし、実際には違いがあります。たとえば、PDF ビューアで使用できないフォントが PDF 図面で使用されている場合、PDF ビューアでは代替フォントが使用されます。この結果、PDF 図面の外観は用紙への印刷と異なる場合があります。フォントをキャプチャし、PDF ファイルに埋め込むことにより、この違いを最小限に抑えることができます。法的な制約のために配布できないフォントは、フォントのキャプチャを有効にしてもキャプチャされません。

PDF ファイルには、用紙への印刷では通常不可能な機能が用意されています。たとえば、文字をジオメトリに変換することを選択した場合でも、PDF ファイル内で文字を検索することができます。PDF ファイルを生成するときに、PDF ビューアで画層の表示/非表示を切り替える機能を有効にすることができます。また、ブックマーク(しおり)やハイパーリンクを使用して、シートや名前の付いたビューにすばやく移動することもできます。

制限事項

3D 表示スタイル

3D 表示スタイルが適用されたビューポートは、図面シートから PDF ファイルを生成するときにラスター イメージに変換されます。その結果、PDF ファイルでは、ビューポート内の画層に関する情報は失われます。さらに、ビューポート内の文字は検索できず、ハイパーリンクは除去されます。

PDF ファイルの印刷

Adobe Acrobat Reader で既定の印刷設定を使用して PDF 図面を印刷すると、透明なオブジェクトとワイプアウトが正しく印刷されないことがあります。PDF ファイルに透明なオブジェクトが含まれている場合は、Adobe Acrobat の設定を調整する必要性があることがあります。Adobe Acrobat で[透明部分の分割・統合]を設定するか、[ラスタライズとベクトルのバランス]の値を小さくします。詳細は、Adobe のドキュメントを参照してください。

[PDF パブリッシュ オプション]ダイアログ ボックス

バッチ印刷の使用によって生成される PDF ファイルのプロパティを指定します。

オプション

次のオプションが表示されます。[場所]PDF ファイルが保存されるフォルダを指定します。[参照]PDF ファイルを保存するための標準のファイル選択ボックスが表示されます。[名前を要求]既定のファイル名を使用するのではなく、PDF ファイル名を求めるプロンプトが表示されるように指定します。[ファイル名]PDF ファイル名を指定します。このオプションは、[名前を要求]をオンにした場合は使用できません。[マルチシート ファイル]チェックボックスがオフの場合も使用できません。[マルチシート ファイル]シートを単一のマルチシート PDF ファイルに結合します。このオプションがオフの場合、複数の PDF ファイル(シートごとに 1 つ)が作成されます。

[品質]

PDF ファイルの解像度を指定します。[ベクトルの品質]ベクトル グラフィックスとグラデーションの解像度をコントロールします。PDF ファイルをビューアから印刷する予定の場合は、プロッタまたはプリンタの出力と一致する解像度を選択してください。画面表示が目的の PDF ファイルの場合は、高解像度(2400 dpi より上)を選択します。[ラスター イメージの品質]ラスター イメージの解像度をコントロールします。PDF ファイルをビューアから印刷する予定の場合は、プロッタまたはプリンタの出力と一致する解像度を選択してください。画面表示が目的の PDF ファイルの場合は、高解像度(2400 dpi より上)を選択します。ラスター イメージの品質は、ベクトル イメージの品質を超えることはできません。

ヒント: 大きな範囲の地形図のように、大量の詳細情報を含む図面の PDF ファイルを作成する場合は、細部を詳細に表示できるように解像度を高く設定します。解像度の設定を高くすると、イメージの品質は向上しますが、印刷速度は低下し、ファイル サイズは大きくなります。[重ね書きコントロール]重なっている線を上書きするか(上の線で下の線を隠す)、重ね書きするか(線の色を混合)を指定します。

必要に応じて PDF ファイルに含めることができるデータを指定します。[画層情報を含める]PDF をファイルを表示または印刷するときに画層の表示/非表示を切り替えることができるよう、PDF ファイルに画層情報を追加します。[ハイパーリンクを含める]シート セットのリンクをマルチシート PDF ファイルのハイパーリンクにレンダリングし、図面ファイル内のハイパーリンクを PDF ハイパーリンクに変換します。[ブックマークを作成]シートおよび名前の付いたビューへのリンクをツリーとして編成し、PDF ビューアのブックマーク(しおり)パネルに表示します。[図面内で使用されているフォントをキャプチャ]PDF ビューアで使用可能にする必要がないように、PDF ファイルに TrueType フォントを埋め込みます。このオプションをオンにしないと、PDF ビューアでは代替フォントが使用されます。

注: 次のフォントは、このオプションをオンにしてもキャプチャされません。

[すべての文字をジオメトリに変換]PDF ファイル内のすべての文字をジオメトリに変換します。このオプションをオンにすると、PDF ファイル内の文字は図形と同じになります。しかし、PDF ファイルのサイズが大きくなり、PDF を高倍率で表示すると、文字のピクセル化が発生します。ラスター イメージの品質を上げることにより、ピクセル化を減少させることができます。

注:

PDF プリセット リファレンス

PDF プリセットは、図面ファイルから生成される PDF ファイルのファイル サイズ、機能、品質を決定する設定が含まれたプロッタ環境設定ファイルです。

PC3 ファイル / PDF プリセット用途
DWG to PDF.pc3AutoCAD 2015 以前で使用されていた汎用ドライバ。
AutoCAD PDF (General Documentation).pc3ほとんどの用途に適する汎用ドライバ。
AutoCAD PDF (High Quality Print).pc3用紙への印刷に最適化された PDF ファイルを生成します。
AutoCAD PDF (Smallest File).pc3可能な限り小さいファイル サイズの PDF を生成します。
AutoCAD PDF (Web and Mobile).pc3モバイル デバイスや Web ブラウザのハイパーリンクに対応した PDF ファイルを生成します。
 AutoCAD PDF(General Documentation)AutoCAD PDF(High Quality Print)AutoCAD PDF(Smallest File)AutoCAD PDF(Web and Mobile)
ベクトルの品質12002400400400
ラスターの品質400600200200
重ね書きコントロール上書き上書き上書き上書き
画層情報を含めるはいはいいいえはい
ハイパーリンクを含めるはいはいいいえはい
ブックマークを作成はいはいいいえはい
フォントをキャプチャいいえいいえいいえいいえ
文字をジオ メトリに変換はいはいはいはい
PDF プリセットの設定を変更するには

PDF プリセットの設定を変更するには、対応するプロッタ環境設定(*.pc3)ファイルの設定を編集します。

  1. アプリケーション メニュー で、[印刷]  [プロッタ管理]を選択します。
  2. 編集する PDF プリセットに対応する .pc3 プロッタ環境設定ファイルをダブルクリックします。[プロッタ環境設定エディタ]が表示されます。
  3. [デバイスとドキュメントの設定]タブで、ツリーの[カスタム プロパティ]ノードをクリックします。
  4. [カスタム ダイアログにアクセス]領域で、[カスタム プロパティ]をクリックします。
  5. [PDF オプション]ダイアログ ボックスで、必要な変更を行って[OK]をクリックします。
  6. [デバイスとドキュメントの設定]タブで、[OK]をクリックします。ヒント: [OK]をクリックせずに[名前を付けて保存]をクリックすることにより、元の PDF プリセットをそのまま残し、変更を新しい PDF プリセットとして保存することができます。

[PDF オプション]ダイアログ ボックス

[PDF に名前を付けて保存]ダイアログ ボックスで[オプション]をクリックすることにより、[PDF オプション]ダイアログ ボックスにアクセスすることができます。

オプション

次のオプションが表示されます。[ビューアに結果を表示]生成されると直ちに既定の PDF ビューアで PDF ファイルが表示されます。

[品質]

PDF ファイルの解像度を指定します。[ベクトルの品質]ベクトル グラフィックスとグラデーションの解像度をコントロールします。PDF ファイルをビューアから印刷する予定の場合は、プロッタまたはプリンタの出力と一致する解像度を選択してください。画面表示が目的の PDF ファイルの場合は、高解像度(2400 dpi より上)を選択します。[ラスター イメージの品質]ラスター イメージの解像度をコントロールします。PDF ファイルをビューアから印刷する予定の場合は、プロッタまたはプリンタの出力と一致する解像度を選択してください。画面表示が目的の PDF ファイルの場合は、高解像度(2400 dpi より上)を選択します。ラスター イメージの品質は、ベクトル イメージの品質を超えることはできません。

ヒント: 大きな範囲の地形図のように、大量の詳細情報を含む図面の PDF ファイルを作成する場合は、細部を詳細に表示できるように解像度を高く設定します。解像度の設定を高くすると、イメージの品質は向上しますが、印刷速度は低下し、ファイル サイズは大きくなります。[重ね書きコントロール]重なっている線を上書きするか(上の線で下の線を隠す)、重ね書きするか(線の色を混合)を指定します。

[データ]

必要に応じて PDF ファイルに含めることができるデータを指定します。[画層情報を含める]PDF をファイルを表示または印刷するときに画層の表示/非表示を切り替えることができるよう、PDF ファイルに画層情報を追加します。[ハイパーリンクを含める]ハイパーリンクを PDF のハイパーリンクに変換します。このオプションがオフの場合、ハイパーリンクは PDF ファイルに転送されません。[ブックマークを作成]名前の付いたビューへのリンクを PDF ビューアのブックマーク(しおり)パネルに表示します。[図面内で使用されているフォントをキャプチャ]PDF ビューアで使用可能にする必要がないように、PDF ファイルに TrueType フォントを埋め込みます。このオプションをオンにしないと、PDF ビューアでは代替フォントが使用されます。

注: 次のフォントは、このオプションをオンにしてもキャプチャされません。

[すべての文字をジオメトリに変換]PDF ファイル内のすべての文字をジオメトリに変換します。このオプションをオンにすると、PDF ファイル内の文字は図形と同じになります。しかし、PDF ファイルのサイズが大きくなり、PDF を高倍率で表示すると、文字のピクセル化が発生します。ラスター イメージの品質を上げることにより、ピクセル化を減少させることができます。

注:

[ PDF 書き出しオプション]ダイアログ ボックス

[品質]

PDF ファイルの解像度を指定します。[ベクトルの品質]ベクトル グラフィックスとグラデーションの解像度をコントロールします。PDF ファイルをビューアから印刷する予定の場合は、プロッタまたはプリンタの出力と一致する解像度を選択してください。画面表示が目的の PDF ファイルの場合は、高解像度(2400 dpi より上)を選択します。[ラスター イメージの品質]ラスター イメージの解像度をコントロールします。PDF ファイルをビューアから印刷する予定の場合は、プロッタまたはプリンタの出力と一致する解像度を選択してください。画面表示が目的の PDF ファイルの場合は、高解像度(2400 dpi より上)を選択します。ラスター イメージの品質は、ベクトル イメージの品質を超えることはできません。

ヒント: 大きな範囲の地形図のように、大量の詳細情報を含む図面の PDF ファイルを作成する場合は、細部を詳細に表示できるように解像度を高く設定します。解像度の設定を高くすると、イメージの品質は向上しますが、印刷速度は低下し、ファイル サイズは大きくなります。[重ね書きコントロール]重なっている線を上書きするか(上の線で下の線を隠す)、重ね書きするか(線の色を混合)を指定します。

[データ]

必要に応じて PDF ファイルに含めることができるデータを指定します。[画層情報を含める]PDF をファイルを表示または印刷するときに画層の表示/非表示を切り替えることができるよう、PDF ファイルに画層情報を追加します。[ハイパーリンクを含める]シート セットのリンクをマルチシート PDF ファイルのハイパーリンクにレンダリングし、図面ファイル内のハイパーリンクを PDF ハイパーリンクに変換します。[ブックマークを作成]シートおよび名前の付いたビューへのリンクをツリーとして編成し、PDF ビューアのブックマーク(しおり)パネルに表示します。[図面内で使用されているフォントをキャプチャ]PDF ビューアで使用可能にする必要がないように、PDF ファイルに TrueType フォントを埋め込みます。このオプションをオンにしないと、PDF ビューアでは代替フォントが使用されます。

注: 次のフォントは、このオプションをオンにしてもキャプチャされません。

[すべての文字をジオメトリに変換]PDF ファイル内のすべての文字をジオメトリに変換します。このオプションをオンにすると、PDF ファイル内の文字は図形と同じになります。しかし、PDF ファイルのサイズが大きくなり、PDF を高倍率で表示すると、文字のピクセル化が発生します。ラスター イメージの品質を上げることにより、ピクセル化を減少させることができます。

注:

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