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面積・重心点:タブ【V-nas Clair】

機能

面積、重心計算時の要素分割数を設定します。

面積計算や重心点計算を行う場合には、要素を細かな線分に分割して演算を行います。

この時の分割数を設定します。

説明

[面積・重心計算時の要素分割数]グループ

 [楕円]~[B-スプライン・ベジェ曲線]エディットボックス

  面積や重心計算時にそれぞれの要素から計算するための分割数を設定します。

  入力した値が大きい程、計算の精度は上がりますが、それだけ分割計算に時間がかかります。

  ご利用にあたってはご注意をお願い致します。

[初期化]

 出荷時の設定に戻します。初期値は全て「1500」になっています。

ヒント

  • この設定が有効となる対象コマンドは以下の通りです。
『作図-点-重心点(要素)』『ツール-要素情報』
『作図-点-重心点(ハッチング)』『ツール-計測-面積(要素)』
『作図-点-重心点(自動)』『ツール-計測-面積(ハッチング)』
『補助-点-重心点(要素)』『ツール-計測-面積(ポリゴン)』
『補助-点-重心点(ハッチング)』『ツール-計測-面積(自動)』
『補助-点-重心点(自動)』
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