機能
ハッチング作図およびポリゴン切断時の閉領域設定を行います。
説明
［2点間の最小間隔がmm未満なら閉領域とする］エディットボックス
『作図－ハッチング－自動』コマンドで、閉領域を認識する最小間隔を入力します。
単位はmmで用紙上の大きさです。
［隣接する領域を統合する（※自動のみ有効）］チェックボックス
ONの場合、『作図－ハッチング－自動』コマンドで選択した複数の領域を結合し、一つの領域としてハッチング図形を作図します。
OFFの場合、選択した複数の領域はそれぞれ個別のハッチング図形として作図されます。
複数の領域を結合する場合、選択した領域が隣接している必要があります。
［ポリラインをセグメント単位で扱う（※要素指示のみ有効）］チェックボックス
ONの場合、『作図－ハッチング－要素』、『作図－ハッチング－要素（面積指定）』コマンドでポリラインをセグメント単位で選択することができます。
OFFの場合、ポリライン全体を一要素として選択します。