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線種の設定:ダイアログ【V-nas Clair】

機能

線種の表現方法を設定します。

線種タイプ(点線,破線,一点鎖線,二点鎖線,三点鎖線,四点鎖線のいずれか),ピッチを設定します。

線種を新たに登録することもできます。

説明

[システム]タブ

 システム上の線種の表現方法を設定します。

[線種]リスト

 線種名,線種タイプ,SXF線種タイプ,ピッチ(1パターン分。描くところ、描かないところの繰り返し)の順に表示します。また、選択した線種の変更も行います。

 なお出荷時に用意している線種は、一切変更できません。([変更]ボタンが選択不可になります。)

名称線種名を入力します。
線種タイプ追加する線種のタイプを選択します。
選択肢は点線,破線,一点鎖線,二点鎖線,三点鎖線,四点鎖線のいずれかです。
SXF線種タイプSXF表示機能及び確認機能要件書(案)に従った線種を表示します。
A~J追加する線種のピッチを入力します。
単位はmmで用紙上の大きさです。
[線種タイプ]で選択したタイプによって、入力できるピッチ列が変わります。

[追加]ボタン

 線種を新たに追加します。

 追加した線種は[線種]リストの1番下に表示されます。

[挿入]ボタン

 [線種]リストにて選択した位置に線種を挿入します。

[削除]ボタン

 [線種]リストにて選択した線種を削除します。

 削除できるのは、新たに追加した線種のみです。

 使用している線種は削除できません。([削除]ボタンが選択不可になります。)

[上へ]ボタン

 [線種]リストにて選択した線種を、一つ上に移動します。

[下へ]ボタン

 [線種]リストにて選択した線種を、一つ下に移動します。

[初期化]ボタン

 出荷時の設定に戻します。

[プレビュー]

 入力したデータをもとに線種をプレビュー表示します。

[図面内]タブ

 図面内の線種からシステムへ線種を登録します。

[システムに登録]ボタン

 [線種]リストにて選択した線種をシステムへ登録します。

ヒント

  • 初期設定では『設定-ユーザー設定-画面表示』コマンドで[線種・線幅を表示する]チェックボックスがOFFになっているため、ピッチを変更しても画面上では確認できません。*同じ線種タイプの場合、同じピッチで表示されます。
  • [線種・線幅を表示する]チェックボックスがONの場合、画面上で線種を確認できます。

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