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V-nas Clair コマンドリファレンス【40】設定(システム)

設定

システム

用紙サイズ

『設定-システム-用紙サイズ』

機能

用紙サイズを設定します。

名称、縦横寸法を指定します。

操作方法

1.用紙サイズを設定してください。【用紙サイズの設定:ダイアログ】

ヒント

  • 現在作業中の図面には影響しません。使用する可能性のある用紙サイズを用意しておくためのコマンドです。

図面枠

『設定-システム-図面枠』

機能

図面枠を設定します。

名称,切取線と内枠線との上下左右の離れ,枠線描画の有無を指定します。

操作方法

1.図面枠を設定してください。【図面枠の設定:ダイアログ】

ヒント

  • 現在の作業中の図面には影響しません。使用する可能性のある図面枠を用意しておくためのコマンドです。

スケール

『設定-システム-スケール』

機能

スケールを設定します。

名称,スケールの分子と分母を指定します。

操作方法

1.スケールを設定してください。【スケールの設定:ダイアログ】

ヒント

  • 現在の作業中の図面には影響しません。使用する可能性のあるスケールを用意しておくためのコマンドです。

レイヤテンプレート

『設定-システム-レイヤテンプレート』

機能

ファイルを新規作成する場合などに、レイヤを読み込むことができます。

複数のレイヤをまとめたもの(レイヤテンプレート)を数種類用意しています。

このレイヤテンプレートを読み込むことにより、複数のレイヤを1度に読み込むことができます。

操作方法

1.使用するレイヤテンプレートを選択してください。【レイヤテンプレートの選択:ダイアログ】

線種

『設定-システム-線種』

機能

線種の表現方法を設定します。

線種タイプとピッチを設定します。

操作方法

1.線種を設定してください。【線種の設定:ダイアログ】

ヒント

  • 初期設定では『設定-ユーザー設定-画面表示』コマンドで[線種・線幅を表示する]チェックボックスがOFFになっているため、ピッチを変更しても画面上では確認できません。*同じ線種タイプの場合、同じピッチで表示されます。
  • [線種・線幅を表示する]チェックボックスがONの場合、画面上で線種を確認できます。

線幅

『設定-システム-線幅』

機能

線幅の表現方法を設定します。

線幅値と色を設定します。

操作方法

1.線幅を設定してください。【線幅の設定:ダイアログ】

ヒント

  • 初期設定では『設定-ユーザー設定-画面表示』コマンドで[線種・線幅を表示する]チェックボックスがOFFになっているため、線幅を変更しても画面上では確認できません。*すべて同じ線幅で表示されます。
  • [線種・線幅を表示する]チェックボックスがONの場合、画面上で線幅を確認できます。

要素端部

『設定-システム-要素端部』

機能

要素端部の表現方法を設定します。

端点タイプと端部加工タイプを設定します。

端点タイプとは、要素の端点に付く矢印です。

端部加工タイプとは、線の端部を部分的に破線します。

操作方法

1.要素端部(矢印)を設定してください。【要素端部の設定:ダイアログ】

文字サイズ

『設定-システム-文字サイズ』

機能

文字サイズを設定します。

名称,高さ,高さと幅の比率,文字間,行間,斜体角度,マージン量を設定します。

操作方法

1.文字スタイルを設定してください。【文字サイズの設定:ダイアログ】

寸法

『設定-システム-寸法』

機能

寸法の表現方法を設定します。

操作方法

1.寸法スタイルを設定してください。【寸法の設定:ダイアログ】

ハッチング

『設定-システム-ハッチング』

機能

定義されているハッチングを一覧で表示します。新規追加や変更、削除ができます。

操作方法

1.ハッチングスタイルを設定してください。【ハッチングの設定:ダイアログ】

計算設定

『設定-システム-計算設定』

機能

計算の設定を行います。

操作方法

1.計算の設定をしてください。【計算設定:ダイアログ】

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