ふるい設定条件の詳細を編集します。
説明
［ふるい設定一覧］ツリービュー
詳細設定を行なうふるい設定条件を選択します。
ふるい設定アイテムをツリービューの枠外にドラッグすることで削除できます。
また、ふるい設定アイテムを上位アイテムの上にドラッグすることで、最上位位置に移動できます。
［変更レイヤ名］コンボボックス
変更レイヤ名を選択します。
［全ON］ボタン
要素種類、色、線種、線幅、レイヤ、文字高さ、文字角度、要素位置、文字内容をすべて選択します。
［全OFF］ボタン
要素種類、色、線種、線幅、レイヤ、文字高さ、文字角度、要素位置、文字内容の選択を解除します。
［要素種別］チェックボックス
ONの場合、自動修正の対象条件とします。
［要素種別］コンボボックス
自動修正対象の要素種別を選択します。
［以外］チェックボックス
ONの場合、［要素種別］設定以外の要素を自動修正の対象条件とします。
［色］チェックボックス
ONの場合、自動修正の対象条件とします。
［色］スタティックテキスト
自動修正対象の色を表示します。
［変更］ボタン
修正対象の色を変更します。【色の設定：ダイアログ】
［以外］チェックボックス
ONの場合、［色］設定以外の色を自動修正の対象条件とします。
［線種］チェックボックス
ONの場合、自動修正の対象条件とします。
［線種］コンボボックス
自動修正対象の線種を選択します。
［以外］チェックボックス
ONの場合、［線種］設定以外の線種を自動修正の対象条件とします。
［線幅］チェックボックス
ONの場合、自動修正の対象条件とします。
［線幅］エディットボックス
自動修正対象の線幅を入力します。
－（ハイフン）の入力で対象線幅の範囲指定が出来ます。
例）
| 0.25 | ：0.25mmの線幅を修正 |
| -0.7 | ：0.7mm以下の線幅を修正 |
| 0.25-0.7 | ：0.25mm以上 0.7mm以下の線幅を修正 |
| 0.5- | ：0.5mm以上の線幅を修正 |
［以外］チェックボックス
ONの場合、［線幅］設定以外の線幅を自動修正の対象条件とします。
［レイヤ］チェックボックス
ONの場合、自動修正の対象条件とします。
［レイヤ］エディットボックス
自動修正対象のレイヤを入力します。
入力文字を含むレイヤ名が修正対象になります。
［以外］チェックボックス
ONの場合、［レイヤ］設定以外のレイヤを自動修正の対象条件とします。
［文字高さ］チェックボックス
ONの場合、自動修正の対象条件とします。
［文字高さ］エディットボックス
自動修正対象の文字高を入力します。
－（ハイフン）の入力で対象文字高の範囲指定が出来ます。
例）
| 3.5 | ：3.5mmの文字高を修正 |
| -5.0 | ：5.0mm以下の文字高を修正 |
| 3.5-7.0 | ：3.5mm以上 7.0mm以下の文字高を修正 |
| 5.0- | ：5.0mm以上の文字高を修正 |
［以外］チェックボックス
ONの場合、［文字高さ］設定以外の文字を自動修正の対象条件とします。
［文字角度］チェックボックス
ONの場合、自動修正の対象条件とします。
［文字角度］エディットボックス
自動修正対象の文字角度を入力します。
－（ハイフン）の入力で対象文字角度の範囲指定が出来ます。
（マイナス値で、角度を入力することはできません。-90度の入力は270度とプラス値に置き換えて入力してください。）
例）
| 90.0 | ：90.0度の文字角度を修正 |
| -180.0 | ：45.0度以下の文字角度を修正 |
| 45.0-225.0 | ：45.0度以上 225.0度以下の文字角度を修正 |
| 90.0- | ：90.0度以上の文字角度を修正 |
［以外］チェックボックス
ONの場合、［文字角度］設定以外の文字を自動修正の対象条件とします。
［要素位置］チェックボックス
ONの場合、自動修正の対象条件とします。
［要素位置］エディットボックス
自動修正対象の要素位置を入力します。
内枠線から上下100mm、左右120mmの位置で分割しエリア番号の割り当てを行なっています。
表題欄位置を指定する場合に設定します。
［以外］チェックボックス
ONの場合、［要素位置］設定以外の要素を自動修正の対象条件とします。
［文字内容］チェックボックス
ONの場合、自動修正の対象条件とします。
［文字内容］エディットボックス
自動修正対象の文字内容を入力します。
入力文字を含む文字が修正対象になります。
［以外］チェックボックス
ONの場合、［文字内容］設定以外の文字を自動修正の対象条件とします。
［追加］ボタン
ふるい設定の条件を追加します。
［レイヤリスト］ボタン
［ふるい設定一覧］ツリービューに、現在の図面のレイヤ一覧（レイヤリスト）を表示します。
［インポート］ボタン
ふるい設定をファイルから読み込みます。
また、CSVファイルを読み込みふるい設定に変換できます。
CSVファイルは、1レコード（修正前レイヤ名,変更レイヤ名）を1つのふるい設定として読み込みます。
［エクスポート］ボタン
ふるい設定をファイルに保存します。
［初期化］ボタン
ふるい設定を出荷時の設定に戻します。