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V-nas Clair コマンドリファレンス【34】表示(再表示・回転・ページ)

表示

再表示

『表示-再表示』

機能

アクティブな図面ウィンドウの再表示を行います。

回転

要素水平

『表示-回転-要素水平』

機能

指示した要素が水平になるように、図面を回転します。
※表示の回転は、基準要素の始点を中心に回転方向に向って、基準要素が水平になるまで回転します。

操作方法

1.基準となる要素を選択してください。【単要素選択モード】

2.回転方向を指示してください。

ヒント

  • 回転表示中はファイルの保存,ファイルの自動バックアップができません。
  • 回転表示中は座標系の設定ができません。
  • 戻した際に角度・座標等に誤差が生じる場合があります。
  • OLE要素と印刷枠は回転しません。

要素垂直

『表示-回転-要素垂直』

機能

指示した要素が垂直になるように、図面を回転します。
※表示の回転は、基準要素の始点を中心に回転方向に向って、基準要素が垂直になるまで回転します。

操作方法

1.基準となる要素を選択してください。【単要素選択モード】

2.回転方向を指示してください。

ヒント

  • 回転表示中はファイルの保存,ファイルの自動バックアップができません。
  • 回転表示中は座標系の設定ができません。
  • 戻した際に角度・座標等に誤差が生じる場合があります。
  • OLE要素と印刷枠は回転しません。

2点指示

『表示-回転-2点指示』

機能

指示した2点が水平になるように、図面を回転します。
※1点目が左で2点目が右に水平に位置するまで回転します。

操作方法

1.始点を指示してください。【座標指示モード】

2.終点を指示してください。【座標指示モード】

ヒント

  • 回転表示中はファイルの保存,ファイルの自動バックアップができません。
  • 回転表示中は座標系の設定ができません。
  • 戻した際に角度・座標等に誤差が生じる場合があります。
  • OLE要素と印刷枠は回転しません。

座標系指示

『表示-回転-座標系指示』

機能

選択した座標系のX軸が水平になるように、図面を回転します。

操作方法

1.座標系を選択してください。【座標系の選択:ダイアログ】

ヒント

  • 回転表示中はファイルの保存,ファイルの自動バックアップができません。
  • 回転表示中は座標系の設定ができません。
  • 戻した際に角度・座標等に誤差が生じる場合があります。
  • OLE要素と印刷枠は回転しません。

解除

『表示-回転-解除』

機能

図面の回転を解除します。
※『表示-回転』の各コマンドで表示を回転している図面でのみ、コマンドが選択できます。

作業座標系切替

『表示-回転-作業座標系切替』

機能

ONにすると、座標系は回転に影響されず、回転前の状態で表示します。

OFFにすると、図面の回転に合わせて座標系も回転した状態に切り替わります。

※回転している図面でのみ、コマンドが選択できます。

ページ

『表示-ページ-次』

機能

次のページを表示します。

『表示-ページ-前』

機能

前のページを表示します。

指定

『表示-ページ-指定』

機能

指定したページを表示します。

操作方法

1.表示するページを選択してください。【指定ページを開く:ダイアログ】

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