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V-nas Clair コマンドリファレンス【25】編集(ポリライン)

編集

ポリライン

セグメント編集

『編集-ポリライン-セグメント編集』

機能

ポリラインのセグメントの形状を変更します。

操作方法

1.ポリラインのセグメントを指示してください。【要素選択モード】

2.ポリラインのセグメントを編集してください。【ポリライン セグメント編集:ダイアログ】

セグメント削除

『編集-ポリライン-セグメント削除』

機能

ポリラインのセグメントを削除します。

操作方法

1.ポリラインのセグメントを指示してください。【要素選択モード】

ヒント

  • 区間削除後は、別々のポリラインになります。

連続要素連結

『編集-ポリライン-連続要素連結』

機能

始終点の連続した要素(線分,円弧,開いたポリライン)を1つのポリラインとして連結します。

操作方法

1.1要素目を指示してください。【要素選択モード】

2.連結する要素を選択してください(右クリックで終了します)。【要素選択モード】

ヒント

離れた要素を連結することはできません。その場合は、『編集-ポリライン-延長連結』コマンド、または『編集-ポリライン-補間連結』コマンドを使用してください。

延長連結

『編集-ポリライン-延長連結』

機能

要素(線分,円弧,開いたポリライン)を1要素ずつ順に選択し、直前の要素との延長交点まで要素を延長して1つのポリラインとして連結します。

操作方法

1.基準要素を指示してください。【単要素選択モード】

2.連結する要素を選択してください(右クリックで終了します)。【単要素選択モード】

補間連結

『編集-ポリライン-補間連結』

機能

要素(線分,円弧,開いたポリライン)を1要素ずつ選択し、直前の要素の要素端点と次の要素の要素端点とを直線セグメントで結び、1つのポリラインとして連結します。

操作方法

1.基準素目を指示してください。【単要素選択モード】

2.連結する要素を選択してください(右クリックで終了します)。【単要素選択モード】

ポリライン連結

『編集-ポリライン-ポリライン連結』

機能

要素(線分,円弧,開いたポリライン)を1要素ずつ選択し、連結して1つのポリラインを作成します。

要素を延長して補間する機能

要素間に直線を追加して補間する機能

操作方法

1.基準要素を指示してください。【単要素選択モード】

2.連結する要素を選択してください(右クリックで終了します)。【単要素選択モード】【ポリライン連結:ダイアログ】

ポリライン化

『編集-ポリライン-ポリライン化』

機能

線分または円弧要素を選択し、一つのセグメント構成のポリラインとして生成します。

操作方法

1.要素を選択してください(右クリックで終了します)。【要素選択モード】

ポリライン→曲線変換

『編集-ポリライン-ポリライン→曲線変換』

機能

ポリライン要素を曲線要素(B-スプライン・ベジェ)に変換します。

操作方法

1.変換するポリラインを選択してください(右クリックで終了します)。【要素選択モード】

2.作図条件を指示してください(右クリックで終了します)。【ポリライン→曲線変換の設定:ダイアログ】

曲線→ポリライン変換

『編集-ポリライン-曲線→ポリライン変換』

機能

曲線をポリラインに変換します。

操作方法

1.変換する曲線を選択してください(右クリックで終了します)。【要素選択モード】

2.作図条件を指示してください。【曲線→ポリライン変換の設定:ダイアログ】

頂点間引き

『編集-ポリライン-頂点間引き』

機能

ポリラインの構成点を間引きます。

操作方法

1.間引きするポリラインを選択してください(右クリックで終了します)。【要素選択モード】

2.ポリラインの頂点の間引き設定を行ってください。【頂点間引き設定:ダイアログ】

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