機能
選択タイプを指示します。
説明
［座標］ラジオボタン
座標単位（１点毎）でハッチングを作成する場合に選択します。
［セグメント］ラジオボタン
要素単位でハッチングを作成する場合に選択します。
※ポリラインを選択すると、セグメント単位で選択されます。
［要素］ラジオボタン
要素単位でハッチングを作成する場合に選択します。
※ポリラインを選択すると、ポリライン全体が選択されます。
ヒント
- セグメントは、線要素を構成する要素が複数あった際のそれぞれの要素を指します。
例：線分+円弧+線分のセグメントで構成された1つのポリライン
セグメントを選択すると、ポリライン内の各セグメントをそれぞれ選択できます。
- グループ化されている要素はそのままでは選択できません。
『編集－要素分解』コマンドにてグループ要素を解除する、または『ウィンドウ－操作モード－グループ内 素の選択』をONに設定してから操作を行います。
- 要素入力で連結していない要素を選択した場合、選択した要素の端点と一番近い端点を結んでハッチング境界線を作成します。
- 要素上の任意の位置でハッチング境界線範囲を指定することができます。
例１：【入力選択：ダイアログ】にて、「①座標」で指示後に、「②要素」で指示する
例２：【入力選択：ダイアログ】にて、「①要素」で指示後に、「②座標」で指示する
